遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

プライベートなこと。

 勤め人に比べると屁ではないが、珍しくアポイントメントなど他人との関わりで忙しい。今日は午前中、訪問看護。同行してもらいスーパーに買い物に行く。その前にトイレットペーパーが切れてドラッグストアへ。

 今朝も早朝、緊張感で肩がパンパンに張って目が覚めるが、これまた緊張で寝ていられず起きてしまった。そして、ドラッグストアが開くまでSNS用のプロフィール写真を撮ったりする。

 

 昨日も持ち出したPENTAX K-3。中判のハッセルブラッドで使っていたジッツオの三脚に載せてタイマーを使いセルフポートレートを撮る。これはInstagramから。ハッセルブラッドは放置していたら壊れてしまって直すかどうか迷っている。

 本当は訪問看護に同行してもらったときに良い天気ですよと言われ撮った写真があるのだが、住んでいるところがバレるのでアップしない。ネットストーカーはGoogleストリートビューで私の家を確認したようだが、写っている写真とは違った店名を挙げて拡散して、バカではないかと思う。

 友人の弁護士と打ち合わせをして契約。仕事の話を実に3時間。私の最寄り駅まで来てくれたのだが、今日、私が来なかったらどうしようと思ったとのこと。主治医や友人たちに高いとか足元を見られていると言われたが契約をした。

 しかし、どうして皆、私には金持ちというイメージを持つのだろうか。具体的に財布事情を話す。実は私の家の立ち退きも不安要素の一因だが、そんなに慌てる必要も赤字の心配もないと言う。

 これまた私が酒を飲めないと思ったようで、乾杯だけする。そして、さっそく不動産屋に連絡すると言って帰っていった。別れたときにすでに日没なのだが大丈夫なのか。しかし「酒の量は徐々に増やしましょう」と言われたとおり、過緊張から来る疲労に効いている。

 

 昨日、このBlogで、けっこう真面目に写真の感想などを書いたつもりなのだが、読まれなくてショックを受けている。なので、今日はプライベートなことを書くに留める。今日は命の危機65%。打ち合わせの前は死にたい気持ちが高まったが、話をしたら少し収まった。