遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

正当な不安。

 テトラミドがMAXになり、朝、死ぬほどの不安に苛まされて起き上がることはできないということはなくなった。薬で不安が軽減する時点で、訪問看護が言う「みな同じ」は嘘であることが判明した。今は正しく不安になっているというべきか。

 しかし、あいかわらず立ち退きが決まっているのに自宅が引っ越しができないほどの汚部屋になっているのは変わりがないし、空き家になった実家の隣の家からは植木が侵食していている旨の苦情が入っている。不安には変わりがない。

 そもそも、昔は「綺麗にお住まいですね」と言われていたのに自宅が汚部屋になる時点で自分自身が病気だったのだが、そういうことを置いておいても自分で対処できないことが嫌になる。

 そして、もし病気がなかったとしても、毎日、勤めになど出られない。勤務すると1年で病気を発症してしまう。今、訪問看護にとっても、私は酒を飲むどうしようもない精神障害者だし、そんな自分はいない方が良いのではないかと思う。