遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

友達が少ないのは自分不信から?

 今朝、保健師さんに電話をしたら、かなりキツいことを言われた。嫌なことは忘れるので、もう忘れたが。電話をするのも苦痛なのに、こんなキツいことを言われるんなら、電話をしない方がいいのではないのですか? とまで言われた。

 それから、再度、保健師さんに電話をしたら、すでに、いつもの保健師さんだった。そして、いつも言われることは、「もっと自分を褒めてください」ということだ。「私が、こんなに褒めているのに、自分で自分を褒めないということは、私の言っていることを信用していないと言うようなものですからね」と、半ばふざけて言う。

 そして、いつも言うのは「fonttotoさんは、良い人なのに自己肯定感が低いために友達が作れないのは残念すぎる」ということだ。私としては自分を良い人だとは思っていないし(悪い人だとも思っていないが)、自己肯定感の低さが、どう友達を作れないことと関係しているのか判らない。

 ただ、子供のときから友達は少なかった。小中学校のときからの友達で今も繋がっているのは2人しかいない。しかも、リアルではなくFacebookでで、さらに1人は、おそらく私をフォローから外している。1人は、最近の私の辛さを見ているが、どう声を掛けていいのか戸惑っている様子。

 子供のとき、友達ができると、母親は、ツルむのは不良の始まりだといって友達を追い払った。これも、後で考えると「お前の母ちゃんキチガイ」などといって虐められたので、悪いのは母親なのであるが、母親には、「ほら、だからお前は嫌われるんだよ」などと言われた。

 今、友達が少ないのは、そういう、自分不信が根底にあるのかもしれない。