遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

死んだほうがマシ。

 今朝も、起きたときに身体がカーッと熱くなり死ぬほどの苦しみに襲われるということはなかった。それでも、昼、身体が火照った。

 今日も昨日に引き続き、喫茶店で本が読みたかった。しかし、シャワーが浴びられておらず、人前に出られない。昨日ですら、浴びて4日目である。

 シャワーは、週に1回、浴びるのがやっとだ。そして、そんなことができないために喫茶店に行くという楽しみが実行できない。

 旅行に行こうとか、大層なことを考えているのではない。ただ単に喫茶店に行くという、そんな楽しみすら実現できないのだ。

 それに、昨日は例外的に2時間、本を読むことができたが、神経が持たず、朝の連続テレビ小説すら観ることができない。

 自分は、いったい、何が楽しみで生きているのだろう… そんなことを思ったら、死んだほうがマシだという気持ちが強くなった。