遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

かなり思い詰めた。

 苦しんでいたら夜になり、慌ててカメラを真っ黒な空に向けてシャッターを切った。川上未映子さんが「すべての真夜中の恋人たち」で、空を見上げるというのは二重形容になるというようなことを書いていたが、真っ暗な夜空というのも二重形容になるのだろうか。

撮影データ
日時:2020年11月16日17時10分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの270mm端
絞り:f6.3(解放)
シャッタースピード:1/5s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)


 せっかくBlogにコメントを貰えて嬉しかったのに、朝、こんな苦しみが続くのなら死のうと思い詰めた。

 どうして、こんなに苦しいのだろう。昨晩は、やはり苦痛に苛まれて何回か目が覚めたものの、頭の中で金属の紐がこすれているような音がする感覚はあるが、肩を激痛が走るということや他の肉体的な苦痛はなかった。それでもFitbitスマートウォッチを見ると脈は130を超えている。

 それからも乗り物酔いのようなダルさもあり、発狂しそうに苦しく、思わず訪問看護の月曜日の担当者に電話をする。昨日よりは落ち着いた印象を受けると言われるが、昨日、話したことが既に記憶にない。苦しい記憶に上書きされてしまっているのだ。

 他、色々と苦しみながら考えたのだが、昨日か一昨日も書いたように、苦しくて書けなかった。苦しくてスマートフォンを触ることもできず、Twitter(@fonttotoではなくプライベートのアカウント)でも触りていどもツィートできなかった。

 今日も訪問看護がある。何回か同じことを書いているが、私は週に3回、月曜日・水曜日・金曜日に訪問看護を受けていて、月曜日は私が担当者と呼ぶ私と同年代(アラフィフ)の女性、水曜日は年配の女性、金曜日は若い(30歳代なかば)男性である。

 今日の看護師さんは、来るなり「今日は良いお天気ですね!」と言ったが、私が、それどころではないことに気が付いた様子。先週に比べてお加減が良くないようですがというようなことを言ったが、そういえば、先週、この人は私の調子が良いと思って5分で帰って行ったのだっけ。

 何が心配ですか? と言われる。多すぎるが、とりあえず、直近では今週の土曜日に排水管の清掃が来るが去年の排水管の清掃から1回も掃除をしていないこと、来週の月曜日に税理士と相続税の申告についてのミーテイングがあることなどを話す。

 排水管の清掃については業者は慣れていますからと言われるが、そう簡単に言ってもという感じですよね… と先んじて言われる。それでも、他人に、どう思われるかというのは、あるていど割り切れるようになった。

 税理士のことについては何を言われたのか忘れた。これについては区の保健師さんに、父が死んだときも遺産分割協議書から何から自分で作って申告もできた実績があると言われるが、体調的には、当時より、かなり悪化していて、それが考慮に入れられていない。

 看護師さんは、今日は20分ほどいて、ゆっくり横になって休んでくださいと言って帰った。しかし、焦燥感というよりも、もっと肉体に由来しそうなジリジリした感覚がして休まらないのだ。

 明日の通院に備えてシャワーを浴びようと思うが浴びられない。先週、散髪に行くので無理をして浴びて以来、顔も洗えていない。顔も全面が“あかぎれ”のようになって、さらにニキビのように化膿している。

 また、シャワーを浴びていないので股間に汗が溜まり、そこも ただ れている。しかし、どうしてもシャワーが浴びられくて苦しい。ここで思い出すのが前任のクズ医者のことだ。このことも思い出すと辛くなる思い出だ。

 私は週に1回、それでも診察のときは無理をしてシャワーを浴びて行った。当時は心臓が針の筵の上で転がされているような感覚がして食事も摂れない状態なのにだ。そしてカミソリ負けしたところの肌が浮いて泥棒ヒゲのようになったのだが、クズ医者はシャワーを浴びないからだと言い放った。

 今もシャワーを浴びるのは同じ頻度であるが、そのような事態は起こっていない。また、このクズ医者は、脈が200bpm、血圧が300㎜Hgを超え「消防庁が」血栓症と判断して救急車を手配したときも、「こうやって普通のときもあるということは心臓病の訳がないんですよ、そんなことで救急車を呼ばないでください」と、私の言うことは何も信用しないのだ。

 なんか書いていて苦しくなってしまった。この医者は、他人がエッと驚きの声を上げるのに3ヶ月で総白髪になった(と他人に言われたが本当に3ヶ月で総白髪になるのか本人も半信半疑だ)のにも気付かず、シャワーが浴びられずに苦しいと言っても、そうやって苦しさの演技をしないで無精しないでシャワーを浴びくださいと言う。

 社会人は「面倒でも」次の日に人に会うからシャワーを浴びるのですと言うので、私も社会人だったので毎日、浴びていましたと言ったら、私がサラリーマンだったことも嘘だと言われた。そもそも、心臓の痛みがないときは普通に浴びていて、そういうときあると言うと、クズ医者はまたまたシャワーを浴びたという嘘を… などと言う。

 なんか思い出しただけで苦しくて書けなくなってしまった。結局、私は主治医を変えた。クズ医者は都立病院の勤務医だったから医療機関ごと変えた。それも、すでに主治医がいる患者本人が転院を申し出るのは医者と揉める患者だと見做されるので転院先が見付からず大変だった。

 今は見ての通りの苦しさはあるが、心臓が針の筵の上で転がされているようなという激しい身体症状はない。クズ医者が私は病気ではなく怠けだと言って全て薬を止めてしまったのだが、薬が再開してから落ち着いている感じだ。

 クズ医者については、今の主治医に、こういう嫌な思いをしたと話したら、私は症状に謙虚に耳を傾けるように心掛けていますと言われた。今は都立病院から独立して、その都営病院の近くに開業しているクズ医者だが、その独善さと調子の良さはネットの口コミで散見される。本当に患者に刺されて死ねばいいと思う。

 苦しいのに芋づる的に思い出されるので考えるのを止める。思い詰めたが思い直したのでトータルで見ると今日の命の危機75%。

 

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