遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

鬱みたいなので休みます。

 昨晩は身体中が痒くて眠れなかった。特に地腫れなどもしていないので何が理由だか判らない。その前の日は、恐らく飲酒から来る滝のような汗というより吹き出すような汗で眠れなかった。

 今朝になっても昨日までの倦怠感や眠気はないが、何か気が重い。酒に頼りたくなるが内臓に負担が来ているのが判るので、今日は、堪えたいところ。

 訪問看護に同行してもらって買い物に行き、午後は行きつけ(といいつつ、しばらく行っていない)の喫茶店に行く予定をしていた。

 しかし、どんなに体調が悪くて起きられないときも、本当に夢に出てくるくらい行きたいと思う喫茶店に、行きたいという気持ちが起きないのだ。

 また、銀行から事務手続きの手紙が来ている。もともと貿易事務の仕事をしていたので、そんなのサラッと書いて終わりなのだが、それすら見るのも嫌。

 本当は、朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」に鈴木保奈美さんが出てきたので、私の好きなTVドラマ「ニュースの女」について書こうと思ったのだが、休みます。

ネットストーカーの件。

 私へのネットストーカーを働いている男がいることは書いたが、私が書いたことでないことを私が書いたと書き(そこから嘘)、報復だといって嘘をバラ撒いている。「3年間、遠回りしながらも執拗に探して辿り着きました」などと書いて、私の旧Blogを改竄して貼ったりしている。

 ある心理士系の肩書(いわゆる資格ビジネスで買えるもの)を謳っているので、私が「○○心理士にこういうことをされている」と書いたら、その資格ビジネスの元締めから名誉棄損で訴えると脅しの手紙が来た(私は真実しか書いていないのだが、真実でも名誉棄損になるらしいし、脅しと書いたのも名誉棄損だと言われた)。

 今、その団体がネットで燃えている。「Uさん(私の旧筆名)も、きちんと裁判をすれば確実に勝つのだから悪いのは懲らしめないと」という意見が多数で、本当に有り難いなと思うが、弁護士を立てるだけで数十万円の金が掛かり、勝ったところで私は名誉棄損をしていない、で終わりである。

 そんなことはお構いなしに、ネットストーカーは、また、新たに私がコメント欄で何かを主張したといっている(これもネットストーカーがいっているだけで私はしてない)。これだけ嫌悪感を示しているのに、向こうからLinkedInに(一種の求人サイトなのに)偽名で登録して私に友達リクエストを送ってきたりする。

 今日、今、見たところ、あいかわらず、それを続けていて、いうことが奮っていて「以後、当方に見つからないように記事なり、コメントを投稿されたい」などと書いている。当人としては鬼ごっことでも楽しんでいるようだ。当人は、資格ビジネス団体に何が起きているのか判っていないよう。私が団体なら、こいつの方を信用失墜行為で訴えているが。

 詳細は公表しないと向こうの弁護士に念書を取られているので、TwitterのDMにてお話しします。Eメールは障害が起きているので、EメールよりもTwitterのDMにてお問い合わせください。(Eメールも、yahoo.comドメインのものは使用可能のようです。)

鰻を食うのは母の供養。

 今日は土用の丑の日だった。実は、私はあまり鰻が好きではない。しかし、今年、母を亡くして、今年は食べなければと思った。

 母は鰻が好きだった。父は鰻が大好物だったのだが、母も鰻が好きだと知ったのは亡くなる前年だったか。

 実家の町に1軒だけ鰻屋があり、そこそこ評判がいい。母の話だと、元々は出前のみしていた店だが、最近になり店内でも食べさせるようになったという。

 母が亡くなる直前、もう、歩くのも覚束なくなった母とタクシーで店まで行ったことがある。しかし、閉店だった。

 それから、母の気が違って来客を拒絶するようにもなり、私は実家に行きたくても行けなくなってしまった。

 母を管理する包括支援センターの職員によると、鰻が食べたいといってヘルパーに地元のスーパーで鰻を買ってこさせるのだが、ろくな鰻がない。

 しかし、それを、市販の鰻のたれを使ってソテーし直して食べていて、やるな… と思ったという。鰻が嫌いな私も、ほとんど鰻のタレの味で食べていたようなものだ。

 

今日、私は、初めて国産の鰻を食べた。なぜか美味い鰻を食べることが母への供養になるような気がした。

 そして、初めて、あぁ、鰻というのは美味いものなんだな… と思った。タレの味だけしかしないものとは違うし、そもそもタレや山椒の味も違う。

 そしてビールを飲み、これで母も美味い鰻が食いたかったろうな… と思うことが、なんとなく供養になる気がした。

すべて自前。

 相変わらず具合が悪いので、今日も端的に。

 例の、私に「誹謗中傷を書いただろう」と弁護士を通じて言ってきた団体について調べてみた。

 関連団体という中に、国家規模のものが一つ。幸か不幸か知人が勤めているので聞いてみたら「騙られた」とのこと。

 関連団体が何十もあり、片っ端からネットで調べてみると、「○×協会」ではなく「○×学会」になっていたり、名前が微妙に違う。

 中には実在する団体もあるが(あるが、レベルの数)、検索してみると、代表者が全て同じ。ちなみに(BT彦という)。

 まぁ、確かに、これだけ金を掛けていては潰されては堪ったものではないだろうし、シビアにもなるだろう。

 しかし、資格を20個も認定できるなんて、やっぱり儲かっているんだろうね。民間資格への目が厳しくなった1日だった。

日記より転載。

 今日は体調が悪いので日記の転載(固有名詞は抽象化した)をもってBlogとする。

 

 昨晩は、とりあえず普通預金に入っている全遺産の一部をネットバンキングで定期預金に移すことにして手続きをする。昨日は気が付かなかったが、ネットバンキングの口座は一般の口座と違うようで、今日の通院時に記帳しようとしたができなかった。

 また、みずほ銀行は口座開設者向けにみずほ銀行口座は無料版の制限から外したカスタム版のMoney Forwardを提供していて、無料版から登録データを引き継げるというので、それを行う。以前はデータが引き継げなかったのか、みずほ銀行版はアプリがないためか断念した。

 何回も目が覚める。またネットストーカーの嫌がらせが激しくなり、自分がSNSで新たにアカウントを作って友達申請などをしているくせに「私が」嫌がらせをした報復だといって嘘をバラ撒いているのだ。前回、それをBlogに書いたら、ネットストーカーが名乗る資格を授与する団体の弁護士から、私がやっていないことまで「お前がやっただろう、やったと判ったら100万円払え」と脅されたので、そのことで魘される。

 朝8時から断続的に目が覚め、起きなくてはと思っても具合が悪くて意識が遠くなってしまう。やっと午前9時になって保健師さんに電話をする。しかし、話をしても目が覚めない。

 横になっていても、KDDIのシステム障害以来、来るようになった頻繁な迷惑Eメールの着信通知にドキッとして、具合が尚更、悪くなる。午前11時半になり起き上がるが、やはりダルい。

 ダルくて通院できなさそうになり、再び保健師さんに電話。しばらく話をした後、これだけ話をすれば、だいぶシャキッとしてきたでしょうと言われる。心得ている。

 通院もギリギリ。昨晩の定期預金の記帳をしようと思うが、クリニックの近所に出張所があるというので行ったら、カードしか使えないATMがあるのみ。

 診察は3分診療。レキサルティがなくなり、ビプレッソが増える。また帰りに銀行の芝支店に寄るが「この通帳はお取り扱いできません」と出る。

 帰って、再びネットバンキングにログインしてみたら、定期預金だけでも何種類かあるようで、外貨も扱える「グローバル口座」というものに切り替える。

 今日は、また朝の連続テレビ小説すら観ていない。今日の回はTwitterで話題になっていたから観たかったのに。

お金は大事だよ♪

 かつてアフラック生命保険のTVCMで矢田亜希子さんが歌っていたと記憶しているセンテンスだ。当時、私の周りでは臆面がないと評判が良くなかった。しかし、これは必要悪ではないが、避けては通れない道。金を使いたいだけ使える人はいるまい。

 さて、今日は朝から倦怠感が強く、昨日の小説の続きを考えていたものの、喫茶店に行くのを諦め、家で溜まっている家事や未視聴のTVドラマを観たりした。できる家事も健康なときに比べると少なくなったものだ。

 それでも倦怠感は引かず、保健師さんに相談。夏バテなのか何なのか。精神は回復に向かっているのに身体は鈍っていて、付いて行っていないのだと思いますよとのこと。基礎体力を付けるために散歩を勧められる。

 そして、先回りをして「ビールで解消しようとしないでくださいね」と言われる。私が生活の心配ばかりしているから、どうしてもそういう話になってしまうのだろうけど、固定費の削減のためにビールは月に2回の自分へのご褒美で5,000円くらいにしましょうと言われる。ここで「お金は大事だよ」を思い出した訳。

 うーん、でも、今もそれくらいかな… とは思う。最近、缶ビールは500㎖を4本くらいで止めている。1回に、おつまみと缶ビール2本を買ってくるのだが、だいたい、1,000円くらいだ。それが2~3回。気持ち良くなったところでノンアルコールビールに切り替えましょうとも言われたが、それは難しいかな。

 固定費の話になったのだが、私は貰ったレシートは全て取っておいて、それをすべて足している。そういえば残っている記録で古いものでは7万円というものがあるが、今は4万円前後。

 写真が趣味と言いつつ使っているカメラは10年前のものだし、そもそも、そんなものは買うのは通販か専門店だろうから、レシートが出るレジで会計したりはしない。そうなると、やはり酒だろうと思う。保健師さんに前の保健師さんの記録も前の訪問看護も、酒については良く言っていませんでしたからね… と言われる。

 それで話は金銭に関することにシフトして、投資などの話になる。母の遺産を相続して、まだ相続税は払っていないものの、少なくはない額の遺産が私の普通預金口座と証券口座に現金という形で入っている。当然、金融機関の人たちは知っているわけで、セールスが来る。

 銀行と証券会社から資料が大量に送られてきているのであるが、その体調であるから、まったく目を通していない。証券会社からはWebセミナーがあるのでURLを送りたいとEメールアドレスまで訊かれたが、現段階で放置である。

 私はサラリーマン時代から確定申告は自分でしていていたし(サラリーマン時代は副業をしていたため、今は雑収入のみで主収入はゼロなので還付があるため)、それをオンラインでしているというのは、けっこう先進的ではあるらしい。

 しかし、所持金が全て現ナマと≒である普通預金というのは、かなりヤバい状態であるらしい。Blog界隈を見ると、原資がないのに投資をしたいという人も目立つ。一方で投資については全く知識がない人も多く、母が不明な証券会社に株を持っていて、それが5株だったのだが、訪問看護に「なんと5株だったんですよ」と言ってもキョトンとされた。ちなみに時価5,000円だった。

 同じ精神疾患経験者ということで拝読しているBlogで投資について書かれている方がいて、私の担当の保健師さんも投資をしている。投資だから絶対に金が増えるという保障はないのだが、私が拝読しているBlogを書いている人も保健師さんも言っていることも、ほぼ同じで、戦争や天災がなければ、ほぼその通りに行くのではないのかという。

 なんか、体調が悪いのに金の話をしたら、なおさら具合が悪くなってしまったというより、ちょっと前向きに取り組まなければならないなと気を引き締めて行かなければと思った。

連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ①

 前回、喫茶店で書いた小説の断片をアップしたのは6月29日だそうだ。もう20日が経っている。この間、本当に調子が悪くて、それに加えて、また、ネットストーカーが私に嫌がらせをされたと「イチャモン」(本人の言葉)を付けて、この小説の前章節を変なサイトにアップしたりした。なので、前章節もアップし直した。

kakuyomu.jp

 

 また、前回から時間が経ってしまったので、今回、また新たに書き直すことにする。「検診」になっていたり「健診」になっていたり、また、今回は普段使っている万年筆を忘れてパーカーの5thインジュニエティで書いたので元から下手な字の上に読みにくいが、勘弁してほしい。

 続きはこちら。

連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ②

連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ③

連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ④

連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ⑤

連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ⑥

連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ⑦

 

 もっと長居して書きたいが、アップする時間や食事を摂ったり寝る時間を考えると、そうもいかないという、今日はなかなかのジレンマであった。間に合うのかな。

(スキャン画像の後にテキスト化したものへのリンクがあります。)



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