私は商社とメーカーで、長年、輸出の仕事をしてきたのは書いたかと思う。そのとき、普通、私たちがネットで買い物をしたときのように買い手(と荷受人)出荷通知をする。
ただ、船便の場合は、いつの出荷といっても、どの船に積むのか判らないので、とりあえず、船(船腹)の予約が取れたら船名の通知をし、船が出港したら船積みの通知をする。
これには相手の国での輸入通関や荷解き(最近は、ほとんどがコンテナ積み)のための資料も添付するのだが、この、2回の通知というものを国内でもやってくれないかなぁと思うことがあった。
今日、2件、荷物が来る予定だったのだが、運が良いのか悪いのか悪いのか、両方とも同じ運送業者だった。午後は外出する予定で午前指定にしたのだが、1件は直ぐに来た。しかし、もう1件は来ない。
LINEで配達状況を見ると、配達完了になっているが、荷送人の名前が表示されていない。思わず運送業者に電話。確かに手渡しで渡したと言う。ただ、女性に渡したと言うので誤配を疑った。私は一人暮らしの男性だ。
そして、3回目の電話で、やっと荷送人の名前を告げられる。午前中に来た1件のものだった。他に荷物があるはずだけど? と訊くと、それはポスト投函の荷物だという。そもそも、私が荷受人の荷物が2件あるんだから…。
午後の外出を棒に振った。仕方がないので大掃除を完了する。まぁ、これでゆっくり、正月だけでなくクリスマスを迎えられる。酒を買ってきた。ただ、モエ・エ・シャンドンは高くてフルボトルが買えなかった。
写真は、ターキーではなくセブンのチキンと、小さなシャンペイン。
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