遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

数ヶ月ぶりに問題がある頓服を服んだ。


 これを書き始めた今は午前11時で外ではシトシト雨が降っている。苦しくて、机に向かってPCに向かうのが、やっとだ。雨景の写真を撮ろうとしたら無理だった。

 今朝は久しぶりにFitbitスマートウォッチでの深い睡眠は1時間を超え、午前5時まで7時間、眠ることができた。

 それでも苦しさは激しく、苦しくて起きることもできなければ、横になっても苦しくて眠ることもできない。

 スマートフォンでX(旧Twitter)を見る。しかし“X”という名前、定着しても、いきなり言われたらSNSだとは判りにくい。

 そこ(X)で、嫌なことがあって酒を飲んだら潰れたという人がいて、これは私も、よくやることであるから、何とかしたいなと思った。

 情けは人の為ならずというが、他人の役に立つことで自分が報いられることがある。それは良いことをして気分が良いというのとは違う。

 さて、スマートフォンを見たら、その人がclusterにログインしていることが判った。ちょっと行って一声かけて来ようと思う。

 這う這うの体でPCに向かいclusterを起動したら不在(?)だったのだが、チャット画面にメッセージを残してきた。

 まぁ、見ないだろうなと思ったら、XのDMで返事が来て、良かったなぁと思う。しかし、私の苦痛は、少しも和らがない。

 そういえば、報いは天に求めよというイギリスの諺があるとFacebookに書いたら、なぜか、そんなネガティブな態度では駄目だと激怒されたことがある。

 訪問看護には、できれば業務時間中に1回しか電話をしてこないように言われている。しかし、あまりに苦しくて午前8時半に電話。

 時間が時間なので眠ろうとせず、身体を休めるようにして横になっていてくださいと言われる。

 なかなか横になっていても休まらないというのは伝わらない。今度は私の担当の看護師さんにSMSを送った。

 「音楽を聴く。歌う。字を書く。景色を眺める。ダラダラと過ごす。考えなくなるまで、繰り返しやってみましょう。」との返事。

 もう、3時間は、やっているのに、一向に良くならない。仕方なく頓服を服む。ヒルナミンなのだが、いつもフラフラになるだけで本来の効果が出ないのだ。

 しかし、よほど悩みが強いのか、ダルいし口渇はするものの、フラフラにはならない。目下、最大の悩みは、実家を売ったときに手続きを代行した弁護士と連絡が取れないことだ。

 ダルいのを我慢して起き上がり、事務所と携帯電話に電話。どちらも留守電。もう3週間である。Eメールは、毎日のように入れている。

 家を売ったのが今年1月で、前回、もう少しで処理が終わるといっていたのだが、それから2ヶ月が経っている。

 そして、最後に連絡を取ってから3週間だ。その前も2週間以上、連絡が取れず、弁護士会に連絡をしたら、総務課に繋がれ、その場で、ちょっと架けてみますと言われ、すぐに折り返しの連絡が来た。

 今回も弁護士会に連絡してもらうかなと思った。そして弁護士会の代表に電話をしたら市民窓口というところに繋がれた。

 以前も同じようなことがあり、そのときは総務課に連絡を取ってもらったらすぐに折り返しが来た旨を伝えるが、そういう運用はしていないと言う。

 予約を取り弁護士が話を聞くことになると言われ、半ば強制的に予約を取られる。しかし、それは数日先のこと。

 そして前回と同じ対応をしてもらいたいと思い、改めて代表ではなく総務課に電話。やはり市民窓口で弁護士が対応する以外の対応はしないと言う。

 記録を調べると言うので、前回、連絡を取った日(7月11日)を告げても、正式に対応したわけではないので記録がないという。

 私は、もう、この時点でボロボロになってしまった。もう寝たい…。ヒルナミンを追加で服もうか。しかし、朝よりは苦しさが和らいでいる。

 再び訪問看護に電話。ヒルナミンの半減期が15時間なので、朝、飲んだのが今になっても効いているのかもしれないと言う。

 駄目だ、何か知らないが本人限定受取郵便物の到着通知が来ている。この返事もしなければいけない。

 また、SIMカードトレイの蓋が取れた(割れた)のは保険適用が受けられることになったが、事故の状況説明や写真を撮って送るなどが面倒だ。

 今日は、ここまで書いて力尽きた。今日は命の危機90%。

 

P.S.

 少し体調が持ち直したので追記する。

 本人限定受取郵便物は当日配達を頼んだらauのスマートフォンの下取りキットだった。スマートフォンはリセットしてあるので、そのまま放り込んで即日返却。これだけで、かなり気が楽になった。

 また、SIMカードトレイの蓋が割れたスマートフォンとは、今まではインターネットのWi-Fiルーターの代わりに格安SIMを入れたガラケーを使っていたのだが、あまりに速度が出ないので、1万円の新古SONY Xperia ACE Ⅲを購入したものである。

 それが、SIMカードトレイにSIMカードを入れたときは普通に開閉できたのに、microSDを追加しようとしたら2度目の開閉にして蓋がポロリと欠けてしまったのだ。幸い、ヤフオク! で購入してPayPay保険に加入していたので保険が効くが、到着時から壊れていたのではないかと疑われたり、事故報告書を書いたり写真を撮るのが面倒だ。

 

 

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