遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

昨日のこと。

 

 気が付いたらジーンズにドレスシャツ、ユニクロの直ぐに駄目になるセーターを着たまま布団に横になっていた。窓の外は暗い。そのとき、まったく酔いが残っていなかったので、一瞬、何があったのか判らなかった。時計を見ると午後11時。

 とりあえず起き上がりキッチンに行く。テーブルの上には空になったウィスキーのボトルが1本とソーダのボトルが4本。そして、やっと、昼、酒を飲んでいたことを思い出す。

 昼食時にランチビールを飲んだが飲み足りず、戸棚を開けたらジョニ黒の未開封ボトルが1本。それをハイボールで飲み始めたらしい。私は飲酒の記録を付けているのだが、午後4時に、空になったので飲むのを止めるというメモがある。

 そして、これまた全然、記憶にないのだけど、午後8時にトイレに行った記録がある。しかしなぁ、若いときには酒を飲んで記憶を無くすなんてことはなかった。起きて眠剤を服み、日記を付ける。

 部屋の中も荒んでいて、食べかすを捨て、食器を洗う。起きたのが午後11時だから、ちょうど午前0時にEメールのチェックなどの全ての作業が終わった。かといって午後11時まで寝ていたので眠れるはずがなく、午前2時に好きなTikTok配信者が眠れないから配信するというので観始めたら1時間で眠くなった。

 今日は、朝から、昨日、読めなかった分の他人のBlogやXのポストなどを遡って読んだりするのに、午前11時ころまで掛かった。幸い、昨日で仕事納めにして、あとはできることをするというだけにしたので今日のノルマはない。

 しかしなぁ、酔って記憶を失くすなどということは20年前には考えられなかったことだ。年は取りたくないものである。二日酔いにならなかったのだけが不幸中の幸いだ。

 

 

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