遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

年末。

撮影データ
日時:2023年12月31日・17時10分
ボディ:PENTAX KP
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の148㎜域
絞り:f5.6 (Auto)
シャッタースピード:1/30s (Auto)
感度:ISO 6400 (Auto)
(プログラムAE -1EV)

 

 昨晩は嫌な夢を見て魘され、ろくに眠れなかった。しかし午前11時まで二度寝ができたのだけど、今も酒を飲む気がしない。

 さて、今年は51年、生きてきて、ワースト5に入る年だった。実家の売却(それも私が指示した値段より安く売られた)から始まって、それを代行した弁護士が音信不通になり、売上を取り返すために他の弁護士を雇う有様。金が100万円単位で消えていく。

 健康面でも、主治医に言わせると、ここ数年で最も安定しているとのことだったが、まだ怖くて独りで外に出るのは通院がやっとだし、喫茶店などにも行く気がしない。しかし、38℃の熱が半年も続くなどということがあった2・3年前よりは良いのだろう。

 本当に50歳を過ぎてからロクなことがない。50歳になる前から父を亡くしたのが平成30年(2018年)、叔父が令和2年(2020年)、母が昨年(令和4・2022年)に亡くなり、文字通り身寄りのない、血縁者がひとりもいない状態になった。

 私は子供のときから友達付き合いもさせてもらえず、したがって友達付き合いも下手で、友達らしい友達もいない。寂しい年の瀬であり、死ぬまで孤独なのだと思うと酒を飲んで暴れたい気分にもなる。しかしまぁ、これだけ色んなことがあったのだから来年は平和になることを祈る。年末くらい命の危機0%。

 

 

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