遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

気の持ちようで戦場も涼しくなるのか。

2023年09月28日13時00分
Xperia 1Ⅴ

 

 午前4時、死にたくなった。今になると、よく死んでいないなと思う。現在、朝の8時だ。

 例によって恐怖で目が覚めた。紛議調停をやるといっても相手はプロの弁護士だし、こちらは独りだ。そんなこともあって居ても立っても居られない。

 訪問看護ステーションに電話。夜遅くということもあるだろうが、それ(恐怖)に対して何かしました? と怒ったように言われる。かつてから音楽を聴くとか幾つか提案をされているが、全て無駄であることを告げる。

 何か思ったときに原因をノートに付けるように言われているのだが、相手は、今度は、そのことをノートに付けましたかと言う。恐怖でノートなど付けていられない。

 ノートに付けるべき原因は何かと言うので紛議調停だと言うと、今度は、誰でも不安があると言い始めた。皆、それを捉え方で何とかしているのですと。

 果たして戦場で逃げ惑う人々は、戦場だからと割り切って涼しげでいられるのだろうか。もう何時間も前のことだし、ガーッと言われたし、何せ死にたいほどの気持ちなので上手く書けないが、とにかく本当に死のうと思った。

 そして、朝になっても恐怖も嘔吐も引かず、再び訪問看護に電話。今度は優しい看護師さんが出て、これまた端折った書き方になってしまうが、まず、あなたは悪いことはしていない。調停は前進である。そんなことを確認して行ってくれて少し楽になった。

 それでも、それが受け入れられず、まだ死にたい気持ちで一杯である。その証拠に嘔吐が止まらない。

 何で子供のときから親に虐待され高校も首席で合格したのに行かせてもらえず、社会人になって、病気の中、這って合格して通った大学までも辞めさせられ、評価されていたのに仕事も病気でできなくなり…。

 もう嫌だ。明日は死んでいるかもしれない。命の危機100%。午後5時に電話をしても同じ人が出て「あなたの電話は受けないことにしています」と言われた。

 

P.S. そんな心境でも、再び東京三弁護士会の相談電話に架けて、来週、弁護士事務所で相談に乗ってもらうことになった。手間も金も飛んでいく。

 

 

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