遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

主治医のYouTubeチャンネル。

撮影データ
日時:2023年07月13日・18時40分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR の31mm域
絞り:f3.5(解放)
シャッタースピード:1/60s(Auto)
感度:ISO 400(Auto)
(プログラムAE)

 

 今日は通院だった。前回の通院で主治医が自分のYouTubeチャンネルを開設したと言っていたのだが、見付からないので訊いてみた。持ち込んでいる自分のMacでチャンネルを見せてもらった。

 で、帰って観てみた。動画は1本のみ。評価は少ないが、全て「高評価」。私は文芸評論家Hとしては全部が良いとか全てが悪いというのは信憑性が薄いというか低いと思っている。

 実際、高評価を付けたと思われる人物から、同時に「判りにくい」というコメントが付いている。それに主治医が返信していて、著書のどこどこに書いてありますとある。しかし、おそらく著書を読んでも判らないだろう。

 はっきり言って主治医の悪いところは国語力のなさだと思う。著書の方は書評サイトを見ると高評価8割、低評価2割くらいで、身内びいきを差っ引いても良い評価かもしれない。しかし、幾分、サンプルが少ない。

 ちなみに私は今回、動画を観てみたのだが、やはり言っていることが伝わりにくい。図版まで用意しているので言いたいことはあるのだろうが、何が言いたいのか判らない。もっとも、好き嫌いや良い悪いを語っているので難しい面はあるだろう。

 なお、私は著書を読んでいない。学生時代から、偉い先生に何かを訊きに行くと、これとこれとこれを読んでみてねと言われるのが大嫌いで、だから学者より作家を頼るようになった。なんか、それと同じ匂いを感じる。

 さて、この主義主張が判らない動画、広まったら、どんな評価になるのだろうか。実は悪い意味でワクワクしている。そして、それは医者としての態度や知識より、国語力が問われるのではないかと思う。

 今日は命の危機85%。朝から希死念慮が酷く、よく死ななかった。今日の通院で今晩から薬が変わるので、どの程度、改善されるか。動画の出来不出来より、処方の良し悪しの方が気になる私だった。

 なお、主治医も広めなくていいと言うし身バレするので主治医の動画は紹介しない。

 

 

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