遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

蒸す日は…。

撮影データ
日時:2023年06月30日・18時50分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR の36mm域
絞り:f8
シャッタースピード:1/50s (Auto)
感度:ISO 6400
(絞り優先AE)

 

 私は蒸し暑いのが嫌いだ。究極の選択というらしいが、どちらも嫌いなものを選ばせたら夏より寒い冬の方が好きだ。春と秋の涼しいくらいの穏やかな空気が好きだ。避暑に行きたいくらい。

 さて、私が住む東京の城南地区では昨日から断続的に雷が鳴って、まばらに雨が降っている。当然、蒸している。本当は、今日は渋谷に行く用事があった。しかも相手がある用事である(ただし急ぎではない)。

 しかし、どうしても出るのが億劫になってしまった。出るのが億劫… とTwitterでツィートしたら、止めておいた方が良いという意見が返ってきた。ここ数日の私の鬱もご存じな方で、近所(らしい)の方である。

 私は迷った。というか、私の今の体調なら、より体調を崩すのは火を見るよりも明らかである。一旦、行くのを止めると決意した。それでも気分が良くなって、やっぱり出掛けるかという気になる。しかし午後5時。会社が終わる時間だ。

 さらに外に出たら、まだ暑い。あぁ、某飲食店のビールのサービスアワーも終わっているし、これは止めようと自宅に戻る。結果、夕食を外食できなかっただけで引きこもった1日であった。今日は命の危機75%。昨日から他人に心配されている。

 

 

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