遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

苦痛がない幸せと「空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除」。

撮影データ
日時:2023年02月27日17時30分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の135㎜域
絞り:f5.6(解放)
シャッタースピード:1/200s(Auto)
感度:ISO 1250(Auto)
(プログラムAE)

 

 相変わらず、昼、酒で寝ているので、夜は、あまり眠れない。しかし、今日は目が覚めても妙な衝動が起きなかった。しばらく布団の中にいた。

 それでも二度寝はできなかったし、今日は訪問看護があるので、そのまま起きる。訪問看護は、以前、1回だけ来たことがある看護師さんだった。

 ただ、昼、眠いといったらありはしない。横になってウトウトできそうだったが、寝そうになるとスマートフォンアプリの通知に起こされて眠れなかった。

 結局、起きてはいるものの、眠くて何もできない。このBlogのタグ打ちをしようと思ったができない。酒は飲まなかったので、今晩、眠れればと思う。

 

 能動的なものが駄目なら受動的なものをと思って、空き家になった実家を売ったときに3,000万円の控除が受けられるという制度の必要書類を確認する。

www.nta.go.jp

 

 もう、何が要るのか判らない。一応、国土交通省のサイトにPDFファイルがあるのだが、名前を聞いてもピンと来ない書類が幾つか。

https://www.mlit.go.jp/common/001396932.pdf

 

 電気・ガスなどを止めた日の証明はできると思う。これも、使用している場所に住んでいるのでないので検針票などがないし、あっても捨ててしまっているから大変だ。

 昭和56年5月31日以前に建築されたこと、共同住宅でないことが判るための登記簿というものは、まぁ、判る。

 「家屋取壊し後の閉鎖事項証明書」に至っては、登記簿上のことだとも判らず、解体業者に発行を依頼するのかと思った(市役所によっては、なくても解体業者に確認してくれるらしい)。

 それに、要となる「被相続人居住用家屋等確認書」についても、母が住んでいた市の市役所に請求するのに、なぜ、そんなものが必要なのかというものがある。

 申請する市のことなのに、生前、独りで住んでいたという住民票の除票を取得して添付しなければいけないとか、かなり面倒。

 

 そんなことを調べながら1日が終わる。こんなことをしていたら死にたい気持ちが高まってしまって、今日は命の危機は70%。

 

 

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