遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

感情の波が激しい。

 よく、ジェットコースターに例える人がいるが、私はジェットコースターに乗ったことがないので判らない。

 昨晩から新しい薬を服んでいる。午前2時半過ぎに目が覚めてトイレに立つが、薬が効いているのか、上手く用が足せず、ズボンをビショビショにしてしまう。そして、今朝は午前8時過ぎに目が覚めるが午前9時過ぎまで動けない。主治医に電話をすると、そんな強い薬は出していないんだけどな… と言われる。

 訪問看護に予定の30分前になって電話をして、訪問を1時間、遅らせてもらう。それでも寝起きに近く、訪問看護師さんに対して、少し不機嫌になる。それでも調子は良い方で、対照的に自分がやることは手際よく、サクサクと電話をしたりする。

 それから妙にテンションが上がり、酒でも飲んじゃおうか? みたいな気分になる。TwitterのDMで相談に乗ってくれている山姥さんに相談すると、何とも言えないとのこと。結局、それで精神があらぬ方向に行くのが怖くて飲むのは止めた。

 しかしである。それで、少し落ち着かせようと思って昼食後に横になったら、最初は休まったものの、段々と不安が膨れ上がってくる。そして、今まで涼しく休まっていたものが、身体がカーッと熱くなったようになる。

 寝ていられないので起きて朝の連続テレビ小説を観るが、まったく身が入らない。ただ、「ちむどんどん」の場合、前作「カムカムエブリバディ」みたいに子細にわたって観る必要がないので楽だ。

 結局、今日は夜まで不安は取れなかった。死にたい気持ちも少なからずある。朝の滑り出しが良いからといって、1日が良好とはいかないのだ。