遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

今日も調子が悪い。

 相変わらず、夜、眠れない。以前のような滝のような汗はかかなくなったが、汗ばんで暑い。しかし、朝起きたときには寒くて風邪を引いている。Fitbitや自分がLINEで付けている記録を見ると、一旦は寝ているようだが、午後11時ころから30分おきくらいに目が覚めている。しかも、目が覚めている間は、そうやってメモができるほどの目覚めだ。

 今日も、そのような理由で寝不足。しかし、ウトウトしていると恐怖や不安といった感情が込み上げてきてしまう。汗ばんでいるので部屋は蒸し暑いが身体は冷えて風邪を引いている。部屋の暑さに慣れたら冷房を入れるので、結局は風邪が悪化してしまう。

 訪問看護に電話をするが、そこは気持ちを切り替えて… と言われる。気持ちを切り替えて感情が湧かないのだったら、どんなに楽だろう。結局、今日は起き上がったのは午後。昨日は午前中に起き上がったが楽しみにしていた喫茶店に行けなかった。そもそも楽しみではなくなってしまったが、今日も楽しみな気がしない。

 しかし、行けば何か変わるかもしれない…。そう思って無理に行く。時間も遅く、普段は午後3時くらいに行くと入店待ちになるのだが、その時間も過ぎてしまった。当然、風邪を引いているのに冷房の中にいるので風邪は酷くなるし、精神的に余裕がなく本も筆記具も持っていったのに何もできず。逆に体調を崩してしまった。

 

 眠剤を大量に服んでいるせいか、夜、寝るときに胃が落ち着かずに物を大量に食べてしまう。そのようなことがないように、かつやでトンカツを食べて帰る。まったく美味く感じず、裏目に出る。喫茶店でトイレに入ってくるのも忘れ、バス停で激しい尿意に襲われ、渋谷駅前でトイレに駆け込む。まぁ、バスに乗り込む前で良かったが。風邪も酷くなるし散々な1日だった。