遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

2日と持たなかった。

 夜、また、汗をかいて目が覚める。そして不安。母の遺産だけでは、到底、生活はできない。昨日のように調子がよく働けるという状態ではなく、生活保護は必至である。そして、再開発。家(マンション)を買い直して引っ越さなければならないが、その金・手間に加えて汚部屋になっていて引っ越しができるのか。

 そして、今朝になって、また新たな不安が。早朝に目が覚めて寝不足で、ボロボロに疲れている。そして、この間までの、死ぬほどの疲労や苦痛に苛まれるのではないかという不安。不安のオンパレードである。そして、身体が神経過敏になっていてヒリヒリする。

 今日は通院。今のクリニックは今日が最後。主治医は院長なのだが、今度は勤務医として他のクリニックに勤めるという。色々と訴えるが、もう出す薬がないと言われる。過緊張で居ても立ってもいられなくなり薬局から訪問看護に電話。先生には何と言われましたかと言われ上記を答えるが、なんで薬がないのに薬局にいるのですかと頓珍漢なことを言われる。

 いえ、これ以上は出す薬がないという意味で、普通に薬は出ていますと言ったら、皮膚科の薬ですか? という訳の判らないことを言われる。もう、こっちは過緊張なので、何を言われているのか判らず、思わず怒鳴りそうになる。そうしたら、また、忍耐力がない思われるのだろう。

 私は病気になる前は、普通に忍耐力もあり、判断力もあった。病気になって判断が付かなくなって相談したりすると、そんなことも決められないのかと訪問看護に怒られたりする。こんなに苦しくて、それを理解してくれない毎日、もう嫌だ。