遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

たまには、少し良い話。

 今朝はFitibitスマートウォッチに睡眠が記録されていなくて不安になった。いつも、午後、死ぬほどの疲労というのが出るときは、Fitibitスマートウォッチでも値が悪いので、それを目安にしているからだ。

 さて、昨日は、朝、汗をビッショリかいて目が覚めたのは普段と一緒。無理して横になって、少しウトウトしたかなと思うが、汗で濡れた布団の中にいるので体に力が入ってしまい、肩がパンパン。

 それでも、Fitibitスマートウォッチの記録では、久しぶりに「深い睡眠」が1時間を超えている。そして、汚い話だが、ボロボロの疲労でシャワーを1週間も浴びられていない。衣服は、真夏の炎天下、数時間は肉体労働をしたような臭いを放っている。

 深い睡眠が多いならシャワーを浴びても疲れないかもしれないな… 逆に、午後になって、また死ぬほどの疲労が襲ってきても困るから、今、浴びてしまおう。そう思って、昨日は午前中にシャワーを浴びた。

 そうしたら、午後になっても死ぬほどの疲労どころか、ちょっとした疲れという程度の疲労しかなかった。母が死んで、ひと通りの手続きは終わっているのだが、それでも戸籍謄本を必要とされることがあるので、近所の図書館を併設した区役所の支所へ。

 結果、戸籍謄本は普通に取ることができて保健師さんにも挨拶をすることができたのだが、図書館は行っただけで気持ちが悪くなってきてしまった。これは残念なことではあるが、数ヶ月ぶりに耳障りにならずに音楽を聴けたり、嬉しいことが多かった。

 私はBlogをアップするのは午後9時だが、たいがい、昼過ぎくらいに書いている。今、これを書きながら、冒頭のFitibitスマートウォッチを始め、色々な不安に苛まれているが、恐怖や苦痛には至っていない。

 毎日、この程度の不安で収まると良いなと思っている。