遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

ラリる男。


 風邪は、何とか起きていられるようになったものの、まだ抜けない。明日は定期検診のバリウム検査で朝が早いので、今日の精神科の通院で風邪薬をどうするか(昨日で終わった)相談してこようと思う。

 そんなで、じゅうぶんな睡眠時間が欲しいのだが、元からの不眠に加え(風邪を引いてから、よく魘される)午前4時ごろ、外で男性がひとり、妙なテンションで大騒ぎする声が聞こえる。ウチは大通りに面した部屋で、はっきりいって煩い。

 酔っぱらっているのとは違うな… と思って、それでも30分もすれば収まるだろうと思ったのだが、何時間たっても静かにならないし、テンションも落ちない。酒を飲んでいるのなら、そんな長時間、飲み続けられないから、とっくに収まっているはずである。

 110番ではなくて警察署に電話をした。今日、来た、訪問看護の看護師さんに、警察を呼ぶと呼んだ人の確認とか面倒ではありませんか? と言われたのだが、110番をしない限り、それはないようだ。警察には警察官と接触しないで大丈夫ですか? と訊かれた。こちらは眠剤で寝ているのだ。

 警察はサイレンを鳴らしては来なかったけど、パトカーで来たらしい。しばらく警官数名とラリッている男と口論になって、サイレンを鳴らして警察署方面に男とともに帰っていった(あくまで音を聞いただけだけど)。

 まさか酔っぱらいをブタ箱に放り込むのにサイレンは鳴らさないだろうから、おそらく何らかの理由で逮捕されたのだろう。私は、あの酔っぱらったのと違ったラリり具合からして、覚醒剤かな… と思うのだけど、どうなのだろうか。

 しかし、明日のバリウム検査、大丈夫かな。今から精神科に通院です。

 

P.S. 風邪薬については、内科に掛かっているんだったら、そっちで診てもらって、専門なんだし… ということで出してもらえませんでした。しかし明日は検査で1日潰れるし、どうしようか。(帰宅後記す。)

 

 

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