遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

非常識な私。

撮影データ
日時:2024年02月26日・13時10分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR の30mm域
絞り:f9 (Auto)
シャッタースピード:1/500s (Auto)
感度:ISO 100 (Auto)
(プログラムAE)

 

 非常識というか自分には足りないことが多すぎる。昨日、インターネット・ラジオの収録をしたことは書いたが、それについて書くのが早すぎると言われた。確かにオンエアされていない番組の内容に触れるのはどうかと思う。MCのS(id:odanoura) さんは優しいので、自分の方の公開を早めてくださった。

www.desunenote.com

 

 ラジオだけのURLを提供してくださるということだったのだが、Sさんの文章を併せて読んで欲しいので、ラジオだけのURLは貼らない。私は話題が豊富ではないので、間が持つかどうかを結構、気にしていたのだが、話題を提供するのはMC側の問題という、謙虚なことを仰っている。

 

 さて、ラジオの内容を何も考えずにリークしてしまっただけでなく、自分には常識が足りないというか思慮が浅いなと思うことが結構あって、最たるは他人への配慮である。デリカシーがないことを訊いてしまったり、会議に掛けるべきことを独断で決めてしまったりする。

 これらの元となる体験は何だろうと思うと、子供から青年にかけての時期、その時期に経験しておかなければならないことを、きちんと“履修”していないことではないかと思う。親の管理が厳しかったので子供らしい遊びもさせてもらえなかったり、友達付き合いをさせてもらえなかったり。

 主治医に言わせると、普通、そういう事情があっても、親の目を盗んで何かするようなものだけどねと言われるが、半ば座敷牢のようなところで監禁生活に近い生活を送っていたので、ちょっと難しい。何はともかく、圧倒的に経験が足りないのだ。

 なんか、自分には常識が足りないなと思う経験をするたび、自分で経験が足りないゆえのものだと、その辺のことを恨みたくなるし、思慮が浅いゆえのものだと自己嫌悪に陥るし、今日の私は少しガタガタだ。

 最近、思ったことが思い通りに書けない。今日も、言いたいこととは半分以上、違ったことを書いている気がする。

 

 

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