遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

このBlogのスタンスについて。

撮影データ
日時:2023年12月20日・17時20分
ボディ:PENTAX KP
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の115㎜域
絞り:f5.6 (Auto)
シャッタースピード:1/15s (Auto)
感度:ISO 6400 (Auto)
(プログラムAE -4/3EV)

 

 某所で「病み垢」「病みブログ」と評されていたので、ちょっとそれは違うなぁと思って、これを書く。5ちゃんねるなどで取り上げられている、それらのものを読むと、ちょっとこれは一緒にされたくないなぁと思うからだ。

 その5ちゃんねるの創始者・ひろゆきの話を引用して書かれていたのだが、この人は他人を否定することにしか興味がなさそうで嫌いだ。その話も矛盾だらけで、結局は他人を傷つけては楽しんでいるイジメっ子が、そのまま大人になった感じがする。

 曰く、障害を前面に出す人は他人が努力して手に入れたものを自分は努力せずして手に入れようとしているという。動画だったのだが、同じ文脈で自分はズルをして(?)他人を使うことが上手いというような話を自慢気にしていて場当たり的な感じがする。

 さて、このBlogは闘病Blogである。私が感じた苦痛などを発信することで、同じ思いをしている人に共感を覚えてもらえたり病気ではない人に理解を求めたりするのが目的である。障害を前面に出して「ズルをしよう」などという気持ちは毛頭ない。

 それを言ったら、である。病気でも何でもないのに平気で老人を追いやってシルバーシートに座る人もいるし、濡れ手で粟を得たいと思っている人は、むしろ健康な人に多いのではないかと思う。

 私は、実際、そうなれているかどうか知らないが、自分では謙虚でいたいと思っている。障害者というのは、逆をいうと常に助けてもらう存在だからだ。それだから、その分、他人には親切にしたいと思っているし、そういう心がけで、このBlogを書いている。

 今日は命の危機70%。命の危機よりも鬱が酷い。

 

 

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