遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

メメント・モリ。

撮影データ
日時:2023年07月16日・16時10分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の115㎜域
絞り:f9 (Auto)
シャッタースピード:1/400s (Auto)
感度:ISO 200 (Auto)
(プログラムAE)

 

 かつて、東京都写真美術館「メメント・モリと写真」展について書いたことがある。

fonttoto.hatenablog.com

 

 それ以降、ずっと意識している「メメント・モリ」という言葉であるが(某サイトで同名の連載もしている)、偶然にも、昨日、書いたCDの1曲目のタイトルが"Memento Mori"であった。

 綺麗な曲である。死を想うと生の全てが活き活きと見えるという感じの曲だ。これもどこかで書いたような気がするが、「ストロベリーナイト」で殺人ショーを見るようになったら自分の死を考えて活き活きと生きるようになったという登場人物が出てきた。

 そんな儚い美しさの漂う曲だが、弱ってくると全てが美しく見えるどころか何事にも興味を無くすものである。私は専門学校から大学への編入資格を得たのに親に進学を許してもらえず、社会に出てから大学に入っている。

 ネットストーカーが私が1単位も取れず退学したと大噓をバラ撒いているが、単位はきちんと取っているものの、どうして、こんな解釈ができないのだろうという英語の問題を間違えたりしている。

 病気で読解力が落ちていたのであるが、当時、講師に「辞書をちゃんと引くこと」と言われた。しかし実は知った単語であり、単に読み間違えているだけである。何とかか齧り付いていたものの、病気が酷くなり失業し、学費未納で除籍になっている。

 今は少しは良くなって、あぁ、美しい音楽だなと思ったりはするが、本当に当時は、そんなことを感じる余裕もなかった。今日も午前中は苦しくて、午後になってから、これも昨日書いたclusterで他人と話して目を覚まし、やっと机に向かっている。

 今日は命の危機60%。私はロングスリーパーなのに5時間しか眠れず、起きたときの鬱と倦怠感と来たらなかった。

 

 

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