遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

ムカつく相手は日本人より欧米人の方が処しやすい。

 今も過緊張で1人でいる部屋でコップを落とした。朝から、この調子だ。薬が変わったせいかどうか知らないが、苦しみが、死ぬほど苦しい、から妙に変容している。そして、Facebookのおはよう投稿に苦しみの質が変わったと書いたら、花文字満載で「良かったね」というコメントが付いた。

 質が変わったと書いただけで楽になったと書いている訳でもない。この人は、以前も寝たくても2時間すると苦しくて目が覚めると投稿したら、「早起きできるようになって良かったね」と、「💯」の絵文字を20個くらい付けてコメントしてきた。できる「ようになって」という表現からして、毎日、苦しんで投稿しているのを見ているはずだ。

 今日も、他人の気持ちに鈍感だと思っている人でも「それで楽になりましたか?」とコメントしてきたのに、この人は何も訊かずに「良かったね」である。私の書き方が足りなくて早合点しているとも考え難く、精神状態が悪いときに読むと、本当に殴りたくなる。

 蛇足だが付け加えておくと、この人は、死ぬほど苦しいと書くと、真っ先に自殺を仄めかしたといって私を非難する人だ。

 さて、今日は訪問看護が来た。昨日、スクリーンショットを上げたSMSの相手である看護師さんだが、何か勘違いしていませんか? ということを一方的に話して帰っていった。今日は笑顔が見えないと言っていたが、だったら自分の行動を考えるべきである。

 日本人の嫌なところは、自分が相手を不快にしているのに、それは不快になった相手が悪いと思って自分を顧みないことである。自分で相手を不快にして、それで笑わないと非難するなど人間として如何かと思う。気分が害された方が反省しなければならないのが日本だ。

 私の付き合ってきた範囲であるが、欧米人の良いところは、ムカつくんだよと言ったら、だいたいが、反省するから、どんどん言ってというような態度を取る点である。そうカリカリするなとか、ましてや不快になった方が悪いというようなことは言わない。

 相手に反省を促す言葉も英語の方が頻出している気がする。私の最初の英語教材は映画「プリティ・ウーマン」なのだが、ヒロインのヴィヴィアンがヒーローのエドワードに感極まって"Never irritate me!"と怒鳴るシーンは、今も私の英語学習の原点である。何となく、英語というと、こういうことを言えちゃう言葉… というイメージがある。

 "You are wrong."も、日本語で相手の間違えを正す言葉のどれよりも、かなりの割合で聞いている気がする。そもそも日本語で相手の間違えを正す言葉の定番を、日本語を国語とする私でも思い付かない。せいぜい「勘違い野郎」程度だろうか。これは頻繁に使ったら大変なことになる。

 やはり、受け止める側の素直さでは、欧米人の方が素直なのではないかと思う。よく欧米人を相手に自分の非を認めると付け込まれるなどという人がいるが、空気で匂わせる日本と言語で表現する欧米の違いなのではないかと思う。何となく、空気で漂わせるより、言わなきゃ判んないよと言われた方が気が楽だ。

 今日も支離滅裂とまでは行かないが考えがまとまらない。我ながら、こういう要領が悪い書き方は自分の頭が悪くなったように思える。考えだけでなく行動も大変である。大変ながらに、カメラを携えて喫茶店に行った。ここはケーキが美味しいのだが、味覚がなくなってアイスコーヒーしか頼まなくなった。それさえも、ほとんど味覚を感じない。

撮影データ
日時:2020年10月11日・14時30分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR の18mm端
絞り:f3.5 (解放)
シャッタースピード:1/25s
感度:ISO 3200
(絞り優先AE)

 

 いつもInstagramにアップしているアイスコーヒーであるが、どうもスマートフォンで撮るとピントが来ているのか判らない上に歪んでしまう。先日だがスマートフォンで撮った直近の写真だと、こんな感じだ。そこで、今日は、ちょっと大きなセンサーのカメラで写真を撮ってみた。それが、今日、できた、精一杯のことだ。

 

 今日は命の危機60%。しかし、今になっても、昨日はよく死ななかったものだと思う。今日は死なないまでも苦しさはあり、ちょっと忍耐力がない人なら死ぬだろうなと思う。私から見ても簡単に死ぬ人が多すぎる。

 

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