遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

汐留。

 今日は汐留のクリニックに通院で、診察は午後4時から。しかし、居ても立っても居られず、現地で時間を潰そうと思ってカメラを持って家を出る。

 田町の金融機関に用事があって、そこに立ち寄り都営浅草線で新橋へ。ウチから汐留に行くのには、これが、いちばん近い道のりかもしれない。

 汐留に行くのは3回目。今までは新橋駅までバスで行っていたのだが、楽ではあるが、どうも時間が掛かる。やはり鉄道の力は大きい。

 今まで、クリニックの入っているビルしか来たことがなかったので、汐留といえばここ、カレッタ汐留を上の方まで上ってみる。海が良く見えるとのことだが…。

 

 空も窓も曇っていて、それともビルが高いせいか、江東区の方までは見えない。中央区だが大川端リバーシティも見付からなかった。

 見付かったのはこれ。築地市場跡。その上に隅田川、左上に勝鬨橋。ハッキリいって、良い景色とは言い難い。

 旧新橋停車場へ。カメラで写真を撮るがWi-Fiが上手く機能せず、画像がスマートフォンに転送できない。それに、ここ数日、寝不足と歩き詰めで疲れている。

 

 日テレプラザのYATSUDOKIでソフトクリームを食べる。皆、これを買っているので、自分もという感じ。シャトレーゼだけあって、そんなに高いものはない。

 皆、テラス席で食べていたのだが、2階席があるようなので入って涼む。若い女性が1人、ネット会議に燃えている。

 

 なんか、持ってくるのではなかったと思ったカメラ。初代PENTAX K-3 Limited Silverなのだが、中古で6万円ほどで手に入るのでオススメ。

 この後、まだまだ時間があるので、美術展くらい行けそうと思ったのだが、電通アド・ミュージアム東京を見るに留めた。

 そして通院。午後の診察時間は午後3時からとなっているのに、前回、午後3時に行ったら開いていなかった。今日、行ったら、午後4時からと書き直してある。

 受付の人が出てきて、少なくとも10分前には開いていますというのだが、ちょうど10分前に行っても開いていなかった。

 帰りは、ビルの目の前の都営大江戸線汐留駅から麻布十番まで乗る。しかし駅は地下6階にあり、エレベーターもないしバス停も遠いしで時間が掛かってしまった。