遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

珍しく前夜から忙しく過ごした。

 

 昨晩はスマートフォンでTVドラマを観ながら眠気が来るのを待っていた。しかし、そこに、最近、観るようになったTikTokの配信者のファンの方からDMが来た。しばらく、その相手をしていたら眠気がなくなってしまって、さらに、その配信者本人が体調を壊して前日に配信ができなかったから深夜2時から配信を始めるという。

 ご存じのように私は酷い不眠症で、DMでTVドラマ鑑賞が長引いて寝そびれてしまい、結局、その配信を最初から観た。その配信者は毎朝、午前5時から午前8時まで配信をしているのだが、それに被せるようにブッ通しで配信をするという。その配信者は楽器の演奏をするのだが、他の配信者と違って無料でリクエストに応えてくれるので、何となく悪い気がしてサブスクリプションサービスに加入していた。

 途中、何回か、配信を観るのを止めて睡眠を取っているが、不眠症の私は少しウトウトするだけである。「写真と文」編集部のDMグループがあるのだが、ここは、皆、メッセージは、好きな時間に放り込んでいる。それを午前4時、リアルタイムで気が付いてしまい、大慌て。TikTok配信を観ながら作業に取り掛かる。

 それが終わらないうちに、そのTikTokの配信者が、サブスクリプションサービスの加入者に相談があるので時間を取ってほしいと言っていて、それに突入。リクエストが多くて、無料で全部に応えていたら回らないという。どの辺を落としどころにするかという話だった。

 その話が終わったら、今度は自分が出演した「写真と文とRADIO」のチェックと読書と原稿書き。「写真と文と~」は他の編集者が編集をして、その人が、それに合わせた原稿も書かなければいけないので、かなり急ぐ。チェックしている途中で訪問看護が来て、本当は外出に同行してもらう予定がキャンセルをする。

 また、他にも読んでいる本の書評を書くと啖呵を切ってしまったのだ。昨日・一昨日と精神的に変で作業ができなかったので、その読み込みと、ずっと「写真と文」のノルマをブッチしてきたので、とりあえず、それを書く。そこに弁護士から電話が来て、午後3時までに書類をチェックして戻してくれとのこと。「写真と文」の原稿に集中できない…。

 で、夕方。紛議調停の会場からも弁護士から問い合わせの電話が来る。調停は、かなり難航している様子。調停後にも電話があり、相手方(私の中学の同級生の弁護士)が言っていることが、なかなか図々しいらしい。今後、次の段階(相手が弁護士なので裁判ではなく懲戒請求)に進む可能性も大とのこと。色々と頭が痛い…。

 また、本当は役所に提出しなければいけない書類があるのだが、面倒なので切手を買って郵送することにした。郵便ポストまで行く。ついでに自分のポストを確認したら、Amazonから他人宛ての荷物が届いているので回収を依頼する。配送業者はヤマト運輸で、午後4時段階で1時間で来るといっていたのに、午後8時になっても、まだ来ない。

 と、私としては珍しく、サラリーマン並みに忙しい時を過ごした。頭が働いていない。30時間くらい、ろくに寝ていない。今日の朝の連続テレビ小説を観るのは明日だろうか。

 

 

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