遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

心地よい疲れ。

 昨日のBlogに書いたが、他人と飲みに行った。なぜか精神を病んでから学生時代の同級生にハブられていたりするので、声を掛けていただいて、本当に嬉しい。この人たちが、今の私にとって唯一の友達だ。

 で、何時のバスで出ようか… と迷っていると昨日、書いたが、集合時間30分前に着くバスで行こうと思ったものの、また家を出るのが億劫になっているので、1時間前に現地に到着するバスに乗る。

 

 高輪から品川駅の高輪口を通って港南口に着くバスに乗ったのだけど、そこは高層ビル街。アトレができたあたりからオフィス人口が急激に増えた気がする。私が最後に勤めていた会社も丸の内からここに越してきていて、知った顔を見た。

 早く出て良かった。時間前に、主催者の水瀬太陽さん (id:minasesun) と、「写真と文」にも書いてくださっている、めちゃん (id:pooroldsoul) が、すでに合流していて、どうやって時間を潰そうという心配は杞憂だった。他、メンバーは、カラーひよこ (id:color-hiyoko) さんと箱根ヶ崎 (id:hakonegasakipn3) さん。

 水瀬太陽さんとカラーひよこさん以外は、お初のメンバー。2人とも、話しやすい人で良かった。この時点でカラーひよこさんが、こんなポストを。

 

 大丈夫か? 来れるのか? 私は目の前のコンビニで今日に備えて胃薬を買ったので、上げれば良かったなと思うが、どうも1回分しか入っていない? そもそも、どこにいるのか判らない。

 とりあえず、水瀬さんと、めちゃんの3人で、先に飲み始める。目的地は、ここ。

sst-am.com

 

 スナックの小部屋なるものがあった。

 

 このとき、すでに席は満席状態で、とりあえず席を確保して、さらに露店も客が並び始めているので何か買いに行くのに行列に並ばなければならない状態。ちなみに写真の真ん中は水が流れていないけど川なので人がいないだけ。

 

 よく判らないけど、どうもここは芝浦中央公園らしい。私が知っている芝浦中央公園は、まだ浄水場の2階で、隣が東京水産大学で近所に食肉市場があった。高層ビルも、やっと建ち始めたばかりで、当時、パーカー万年筆の代理店をしていたジレットが入っていて、万年筆を壊しては自転車で直してくださ~い、と駆け込んでいた。

 そうこうしているうちに、カラーひよこさん到着。私はカメラを持って行ったのに、あまり写真を撮っていないので(と、個人が特定できる写真ばかりなので)、カラーひよこさんのポストから。

 

 もう、この状態である。来る人ばかりで出ていく人はなく、これは5人は無理だぞということで、箱根ヶ崎さんを待って、駅前の居酒屋に移動することに。箱根ヶ崎さんは来た足で引き返すことに。近所なのでビアレストラン"T.Y.HARBOR"に行ってみたかったのだけど、水瀬さんに、その提案をした数日前で、すでに予約が取れなかったとのこと。

 品川駅港南口に戻り、居酒屋「いざよい」へ。清潔だし料理も美味しいのだけど、狭くて煩い。未成年ではないかと思われるアジア系外国人の若い女の子がオーダーを取りに来る。ここは飲み放題で、私は端の席にいたので、ちょこちょこ頼んで、結構、飲んだ気が。

 2軒目は落ち着いて飲める店に行こうということで、そういえばアトレにオーセンティックバーが入っていたはずと思って行ったら、「モンド・バー」があって、もう閉店だった。

 再度、飲み屋街に戻り、「品川ハイボールバー」に行こうとしたら、満席。客引きに引かれて"cham"へ。いきなり個室に通されて万単位の高いシャンペン(シャンパン?)を勧められて、大丈夫か? と思う。まぁ、大丈夫だったのだけど、なんと、その高いシャンペンを水瀬さんが奢ってくれた!

 

 正直、シャンペンどころかワインも飲まないので、味は飲みやすいくらいしか解らない。しかし、このシャンペンが印象強かったのか、この店で他に何か飲んだ記憶がないぞ? というか、酔っていたのか、この辺からの記憶が薄い。いや、酔ってたね、確実に。

 箱根ヶ崎さんは遠方在住ということで一足先に帰り、他のメンバーも品川駅で解散。Xで、皆、無事に終電を掴んだことを報告。私はJRの駅から歩けるのだけど、週に1回の通院で10分歩いただけでバテるので、JRの駅から1駅、地下鉄に乗る。私が乗る方は電車があったが、逆方向は終電ギリギリだった。

 なんか、久しぶりに楽しかったせいか、午前3時半まで興奮して眠れなかった。そして、寝たら、歩き慣れていないので足が吊って目が覚めたり…。そして朝を迎えても疲れて起きられない。昼、ようやく起きだして、これを書いているが、まだ疲れている。しかし、本当は単なる運動不足だけど、これは楽しかった反動、心地よい疲れ、ということにしておこう。

 

P.S. 今日も昨日と同じく、午後になり、眠いというより寝たくて仕方がないという気持ちになり、少しウトウトした。そうしたら、また、目が覚めた途端、死ぬほどの恐怖に襲われた。これは何とかしてほしいと、常々、思う。きっと、引っ越しをしなければいけないのに部屋が荷物で溢れて引っ越しできないと思うのが恐怖になっている。

 

 

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