風邪は若干、良いものの。

　良いといっても相変わらず、夜中に風邪症状で目が覚めて寝ていられない。朝も早朝に目が覚めるが、イライラしてジッとしていられない。休みたいのに休まらない。

　昼ちかくになって、やっとジッとしていられるようになる。ヘルパーが午後１時から来るので、それまで寝ようと早めに昼食を摂りロキソニンを服む。

　眠れたがヘルパーが来るまでには少し眠る時間が足りなかった。ヘルパーさんが掃除している間、起きていたのだが、眠くて仕方がない。

　それでも、寝て少し楽になったのだが、やはり咳が出る。しかし、１回、起きてしまったので、また寝るわけにはいかない。

　訪問看護には、ここまで長引くのは風邪ではなくて花粉症だからと抗アレルギー剤を勧められる。いや、風邪だと思うんだけどな… と、主治医に電話。

　結果、次回の通院で薬を出しますとのことで、どんな薬が出るか判らないが、まぁ、医者に出してもらうのだから安心だろう。それまでロキソニンで繋ぐ。

　しかし、若干、良いといっても、相変わらず辛い。夜までが長い。まぁ、寝たところで、すぐに目が覚めるのだけど。今日の睡眠時間、昼寝もしたのに３時間。

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今日の（主に風邪の）病状。

　昨日、寝て１時間で風邪症状が酷くなり目が覚めた。それから午前４時までイライラして眠れず。（Fitbitスマートウォッチによると寝た記録はない。）

　そしてまた、午前５時に喉の痛みと気持ち悪さで目が覚める。それから、またイライラしてジッとしていられない。

　午前７時半になるのを待って訪問看護に電話。足浴を勧められ、実行。そうしたら１時間弱、眠ることができる。かなり楽。

　もう、これはロキソニンだけで木曜日の精神科受診まで乗り切ってしまって、そこで風邪薬を出してもらうことにする。

　昼過ぎ、ロキソニンを服んで横になったら、かなり無理をしたが眠ることができて、また１時間睡眠。

　今日、訪問看護が来たとき、イライラはするけど希死念慮はないと言ったのだが、今回は思いっきり死にたくなって目が覚める。

　起き上がって間食を摂り、ミュージックビデオを観るが、辛い。やっぱり風のせいなのだろうか、起きていること自体が辛い。

　本当は、本でも読むことができればよいのだろうが、もう１・２行、読んだだけで神経が持たなくなってしまっている。

　さらに頭が痛くなってフラフラする。ロキソニンは服んだばかり。もう少し待たなくては服めない。

　しかし、初めて起きて辛かったのが先々週の水曜日。２週間も風邪が長引くとは思ってもいなかった。

　しかし苦しい。まだ眠剤を服むまで時間がある。早く今日が終わってほしい…。

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一睡もできなかった。

　喉が痛く鼻が詰まり一睡もできなかった。もうボロボロで、ストレスによる肌荒れで顔の皮膚が耳の中まで剥離している。

　しかし、少し休もうと横になると恐怖が上がってきてしまい１時間と寝ていられない。どこかで寝不足を取り戻さなくては倒れてしまう。頭がガンガン痛い。

　昼食後、いつも寝ることができるので横になったのだが、今度は恐怖も何もない代わりに全く眠くもならない。

　さて、今朝のエントリーで軽く触れたが、昨日は作家鷺沢萠の命日・葉桜忌だった。「写真と文」に鷺沢のことについて書きたいが、この体調では…。

　読んでくれた人、ごめんなさい。今日は、これが精一杯。

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死にたい衝動と恐怖からくる疲労。

　今日はBlogを書くのもしんどい。死にたい衝動と恐怖がして寝ていられない。相変わらず午前２時に目が覚める。

　朝も早朝に目が覚めたので、しばらく横になっていることにする。そして、ウトウトすると、また恐怖に襲われて目が覚める。

　今日は通院なので起きてしまったのだが、顔を洗ったら目の下のクマが酷い。この感情に耐えて良く生きているものだと思う。

　通院。私が風邪のせいで迂闊になっていたのか知らないが、青信号を横断していたら老人が運転する車（左折車）に突っ込まれる。睨んでも知らん顔。

　そしてクリニック着。診察開始には早いが中に職員がいるのでクリニックの扉を開けて入ろうとしたら、どこかから出てきて先に並んでいたと主張する患者が。

　先に並んでいたら私がクリニックの扉を開けるのの妨げになるはずだし、今日は、老人に車で突っ込まれるし、ろくなことがないなと思う。

　しかしクリニックの人は見ていたようで、先に並んでいたと主張する人の受付を先にして、私の方を先に呼んだ。それでちょっと溜飲が落ちた。

　まぁ、先に呼ばれても５分間診療なのだが、主治医も考えた挙げ句、薬が変わった。そして、すぐに帰宅。

　休まらない。PCで、１日、坂本龍一のピアノを聴いている。恐怖感がするので横になれない。これでは拷問だ。今夜は熟睡したい。

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死にたい衝動で眠れない。

　午前１時に苦しくて目が覚める。今朝も早朝、死にたい衝動と風邪のダブルパンチで目が覚め、気が狂いそうだった。

　訪問看護に早めに来てもらうが、無理して合間を縫って来たみたいで、ろくに話も聞けないでごめんなさいねと言って帰っていった。

　昼食後、風邪薬の影響で少しウトウトするが、やはり恐怖で目が覚める。肩がパンパンに張っている。同じ恐怖ならと無理してシャワーを浴びる。

　しかし風邪のせいもあってかボロボロに疲れてしまって、かといって横になると、また恐怖が込み上げてくる。

　今日は良く生き延びた。

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内科のクリニックに行くが希死念慮が強くなる。

　昨晩は早めに眠剤とロキソニンを服んで寝たのだが、それでも夜中、辛くなって目が覚め、再度、ロキソニンを服んだ。

　今朝は少しスッキリはしていたものの、相変わらず辛い。ここまで長引くと何らか別の対応が必要だろうと思い内科のクリニックに行く。

　クリニックまでは歩いて10分ほど。東京は風が強く雨である。途中、普通の勤め人もそうだがカートを押した老婆にまで追い抜かれる。

　診察では、今さらなので病気の根本的な治療というより症状を和らげるための治療をしますと言われる。

　抗生物質を出すこともできるが、細菌感染のものしか効かないので採血して細菌感染によるものかウィルス感染によるものか調べますか？ と訊かれたのでお願いする。

　そして細菌性のものではないので抗生物質は出しても無駄と言われる。

　結果が出る間、待合室で、ぼんやりと向かいに新しく建った老人向けマンションの２階の部屋のシーリングライトを見ていたら、なんか、急に生きているのが嫌になった。

　しかし、死にたいと思いつつクリニックに来ている自分が何か滑稽だった。今日は１日、横になって過ごすことにする。

　夜まで熟睡できると思ったのだが、あまり眠れずに目が覚めた。そうしたら死にたい気持ちと暗い気持ちが酷い。

　主治医に電話をして状況を話すと、滅多に言われない「お大事にしてください」という言葉を掛けられる。その言葉だけで、かなり安心できた。

　今日の雨で桜が散るというのに、そして桜の木のそばを通ったのに、桜に目をくれる余裕なんてなかったな…。

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風邪が酷い。

　朝、また風邪の辛さで目が覚める。希死念慮などは感じない。とにかく風邪で苦しいが、昨日よりはマシな気がする。

　訪問看護に内科の受診を勧められるが、多少は良くなっている気がするので、明日までは様子を見ることにする。

　しかし辛い。今日のうちに行っておくべきだったか。

P.S. NHKプラスで、「ＮＨＫスペシャル　Ｌａｓｔ　Ｄａｙｓ　坂本龍一　最期の日々」（なぜかNHKプラスでの正式タイトルはすべて全角）を神経が持たないので半分だけ観る。身に詰まされるということは自分も「死」に寄っているのか。

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