遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

調子の悪さに加え。

 明後日は税理士と会わなくてはならず(これで最後かな)、もうシャワーを1週間も浴びていないのだが、明日、浴びられるとは限らず、今日、浴びる。

 今日も1日大変で、シャワーを浴びて買い物に行こうと思ったが、それも叶わなかった。これでは、明日、シャワーを浴びようと思っても浴びられない可能性大。

 風呂場から出たら電話が鳴っていて、友人の弁護士からだった。実家に抵当権だか何か残っていないか司法書士に言われなかったかと言う。

 司法書士も何も登記は自分でやっている。しかし、不動産会社の方で登記簿を見たら、何か残存している権利があるらしい。

 父の残した書類を見たのだけど、コピー機がない時代(辛うじて青焼きがある)のものだから、ほとんど不要な書類ばかり。

 しかし、体調が悪い。それを友人にEメールしようにも、誤字脱字が酷く、自分の名前まで間違えている。

 できることなら命を削ってでも書きたい。ただ、今は、その削る胃の血さえないという状態。起きて机に10分、向かうのが辛い。口惜しい。