遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

死にそうなくらい疲れている。

 妙な夢を3本見て、2本は起きてから具体的に思い出した。明日は税理士との約束があるので、今日はゆっくりしていたいが、何か緊張感でジッとしていらない。さすがに着るものがなく1ヶ月ぶりに洗濯。

 ちょうど、その時間に始めれば午前中に終わる時間だったのだが、洗濯機が止まる前に友人の弁護士から電話。売りに出す実家の登記簿に買戻特約が付いていて外れていないという。特約自体は10年で無効になるらしいのだが、それを司法書士を使って外すかと訊かれる。

 自分が弁護士なんだからサービスでやってくれよと思うが、ネットで調べると、土地を購入したURがやってくれるという。司法書士に3万円払うくらいなら自分でやります。不動産登記も自分でやったし。

 どうも、世の中、確定申告なども他人に任せっきりの人が多い。普通に家計簿が付けられれば余裕でできるのに。自転車の空気入れや電球の交換を他人に頼む人はいないでしょう?

 しかし、なぜか判らないがボロボロに疲れている。URがやってくれるのは代行なので登記簿謄本などは自分で取らなければならない。必要な書類を訊いて、政府のオンラインシステムの不動産登記したときのIDが生きているはずだが、もう使うことはないだろうと思って忘れてしまったので、再度、IDから取得する。

 そして必要な不動産の情報を入れてデータを送信後、支払い。それだけのことで、もう、こんなに疲れているのなら死んでしまうと思う。私は元々、事務系の専門職で、この程度は余裕である。このようで確定申告などできるのだろうか。

 明日との税理士の面会で、疲れて何が何だか判らなくなるのが怖い。