遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

体力なさすぎ。

 今日は11月5日である。オフ会は11月3日。2日が経過しているが、午後5時、まだ起きるのが辛い。

 そもそも、他の参加者に1万数千歩は歩くと思うから夜の飲み会だけにしておいた方が良いよという有り難いアドバイスをいただいていた。それを私は軽く見ていて、どうせ浅草内の移動だし、店から店に移動するだけでしょと思っていた。

 しかしである。スタート地点の寿司屋から浅草神社・浅草寺までで、結構あった。昔、来ていたときは、こんなことで疲れたりしなかったのになぁという距離である。それから神谷バー・浅草地下街と、考えてみれば大して歩いていない。

 そこから隅田川に出た時点で、私ともうひとりの体力なし組で、店に入ろうよ… と言って飲み屋へ。それでも酒を飲んでいれば疲れは忘れるのか。男性4人だったのだが、女性ひとりと合流。その、体力なし組の片方の人は日帰りなので上野駅まで見送りに。

 その後、なぜか私は元気組に付いて上野で飲みに。男性1人は人と合うので離脱。連れて行ってもらったモツ焼き屋が絶品だった。横の座席に煩いのがいた記憶はあるのだが、他の2人ほど煩かった記憶にない。きっと、疲れていたのだろう。

 先ほど、同行者のBlogを拝見したのだが、クソアドバイスをしてしまったと書いているが、それも記憶にない。この辺で、少し飲み過ぎていたのかも(二日酔いなどにはならなかった)。次の店も高かったらしいのだが、それも記憶にないという無責任さ。

 その後、女性が帰って私が行きたかった湯島のバーへ。遠そうな気が勝手にしていて、もう歩く気がせず、タクシーを拾おうとしたら、そんなの歩いてすぐですよと言われ、歩いて湯島のバーへ。ここは初めての店だが、昔ながらの良い店だった。

 そしてお開き。山手線の御徒町に出る。私は田町なので良いが、もうひとりは池袋から私鉄である。私は、どう帰ったのか記憶がないのだが、もうひとりからも無事に帰り着くと連絡があり、とりあえずホッとした。

 そのひとりは身内に不幸があっての参加だったので、ちょっと帰ってからの気持ちを想像すると複雑な気持ちになる。これで、酒を飲んで気が紛れてくれればいいなと思うが、家に帰ったころには、もう醒めているかもしれない。

 

P.S. このBlogの読者の方で、私が本当に死にそうなときに励ましてくれていた人が10月末でBlogを辞めていることを知る。このBlogの在り方も考えなければいけないかもしれない。しばらくお休みを頂くかもしれません。今日の写真、命の危機は、見直し対象なので、なし。

 

 

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