朝、訪問看護からの渋谷の金融機関へ。早めに出て渋谷で文房具を買う。訪問看護は新しい看護師さんが来て名刺を渡してしまった。
渡してから気が付くが名刺が切れそう。私は勤め人時代に会社から支給された名刺も使い切ったことがなく、増刷を掛けるとしたら初。
考えてみれば父が他界したときに実家の近隣住民に配ったりもしたので、良く持った方だと思う。ただ、いちばん安い紙にしたのでインクのスレが激しい。
増刷するのなら非塗工紙にしたいが、使っている印刷所のメニューには紙の銘柄しか書いていないので、その紙の性質を調べなければならない。
昔みたいに神田や新橋のガード下で活版でガッチャンガッチャン刷ってくれるようなのが良いのだが、今は活版は高いらしい。そもそも活字があるのか。
LOFTに昔、ロフトデザインという工房があって、そこで、かなり無理なオーダーにも応えてくれたのだが、そこも、もうない。
そんなことを考えたら金融機関での待ち合わせ時間ギリギリに。フィルムが入ったカメラを持っていったので写真を撮りながら行こうと思うが、小走りだ。
金融機関の手続きは2時間ほど。担当者が段取りが良い人で、けっこうスッキリと解決した。私も事務職だったのだが、事務は不向き。そもそもマメじゃない。

そして喫茶店で、知人に与えられた課題図書を読もうと思ったのだが、待て、まだ役所に間に合う。そして自宅に取って返して区役所へ。
区役所での手続きも2時間。うち1時間ちかくが待ち時間だったような気がする。待ちくたびれて、ではなく、そもそも待つのが嫌でゴネている初老の男性がいる。
よほど堕落した奴だろうと思って見てみると、きちんとドレスシャツと上着を着ている。フォームへの記入も嫌がっているが、どんな社会生活を送ってきたのだろう。
以前、担当の保健師さんに、ふぉんとさんは役所に手続きに来る人の中では非常に行儀がいい人なんですよと言われたが、はてと思っていた。
今日は心に余裕があり、来庁者を見ていたら酷いのばかりだ。普通、手続きが終わってから次の手続きをすると思うのだが、受付だけ全部してしまう人。
窓口の人が順番が来たのに居ないと探しに行ったりしている。で、他部署で手続きをしているのではなく、単に職員に絡んでいる。子育て支援関係の手続きに来たらしい。
で、私は色々な手続きを終えて、今度は図書館。港区立図書館で予約をしたのに、資料がなくて(ならなぜ蔵書リストにある)渋谷区立図書館から取り寄せたという。
返却も貸し出し館の限定で(港区立図書館は借りた図書館でなくても原則、他の分館やブックポストで返せる)、通院のときにクリニック近くで返そうと思ったのだが…。
役所での手続きが終わったときに既に午後5時半過ぎ。帰り際、例のゴネるジジイは、他部署が閉まっていると大騒ぎしていた。
そんなで、いい時間なので、今度こそ本を読んでやる。ちなみにフィルムは無理して撮り切った。
60年間、メンテナンスをしていないカメラとレンズが、果たして正常に像を結ぶのだろうか。次にフィルムを入れるカメラは、25年前に作られたNikon New FM2である。
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