遺書。

私の生き様。毎日、午後9時更新。

他人の役に立つのは嬉しい。


 今日は検診のうち、胃のバリウム検査だった。早朝、目が覚めて、体調が最悪。たぶん、食事のみならず飲み物(特にコーヒー)が飲めないせいだと思う。

 早目に検査会場に行って順番待ち。検査を終えた外国人(おそらくアメリカ人)が英語で看護師に何か言っているが通じないで困っている。

 言っていることが単純で、すぐにタクシーに乗らなくてはならないと言っているようだ。看護師は、何を言わんとしているのか逡巡している。

 やがて、周囲の人がヤキモキし始めた。これはなぁ… と思い、単純に"May I help you?"と訊いてみたら"Yes!"と言う。

 その外国人曰く、看護師に下剤を服めと言われているけど、これから家まで20分、タクシーに乗らなければいけないという。

 "So in the taxi..."と言ってみたら、"Yes, sure."とのこと。看護師はタクシーに乗るということは理解している様子。察しろよ…。

 看護師にタクシーの中で腹を下すことを危惧している旨を伝えると、「でしたら家に着いて、すぐ服んでいただければ大丈夫です」とのこと。

 高校生レベルどころか中学生レベルの英語しか話していなくて申し訳ないのだが、それで双方から感謝されて気持ちが良い。

 私は障害もあり、助けてもらうことばかりだけど、というか、ばかりだから、些細なことで他人の役になって1日、気分が良かった。

 

 

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