遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

昨日の通院は気が晴れた。

 結局、友人は仕事があるらしく、まだ飲みに行っていない。他方、私は仕事で人に会わなければならなかったり、ストレスフルな生活を送っている。疲れて頭痛がするのでロキソニンを服んだのだが、全然、休まらない。精神薬を飲めば良かった。

 さて、昨日の通院で、普段は診察で2分ていどしか話さない主治医が5分以上話をした。私が家族もののTVドラマを観ると切なくなると言ったら、それじゃ面白くないと思うけど、ドラマ上のことだと思って… と言われる。

 そして、続けて、僕の親も、ここ数年になって、かなりの毒親だったと思うんだよねと言う。具体的な内容は書かないが、というか正確に覚えていないし今も頭がガンガン痛いので書けないが、医者が言っちゃいけないけど早く死ねと思うとまで言った。

 でも、と言う。親(以外の家族も)が下らない人間だと気が付いてよかったなと思うと言う。それは寂しいなとは思うけど、マトリックス(映画?)じゃないが騙され続けているより真実に気が付いた方が良いものと言う。

 昨日は、話の内容のせいか、普段は話をしない主治医が心を開いてくれたと思ったのか知らないが、それで、気が晴れたとまでは言わないけれど、心が大分、軽くなった。

 

 

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