遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

フィジカル・コンディションは悪くないはずなのに…。

 苦しくて何も手に付かない。午後5時過ぎまで、のた打ち回っていた。

 それから「続・続・最後から二番目の恋」をネット配信で観る。初回は録画していなかったので明日のTVerでの配信が終わるまでに観なければならない。

 最初は、「おぉ、パシフィック・ドライブインとか、前作の時代にはなかったな」などと鎌倉の景色を楽しんでいたのだが、それどころではなくなってしまった。

 いきなり出てくる「友達でも、隣人でも(だっけ?)気の合う誰かが、隣にいてくれたらいい」と言う千秋の台詞は、前作でも出てきたような…。そして、将来に対する不安。

 以前のBlogに書いたが、前作か前々作では和平が真平に、誕生日を祝うことの重要性、いつ死んでもいい生き方ををしていることに対して歳をとることは悪くないことなどを説教していて、それがあまりに説得力があって感動したのにな。

 私は、そんな人はいないし、将来どころか無色なので現状だって危うい。そんなことで孤独と恐怖に陥ってしまった。

 最後に下らない話を付け加えておくと、岡田惠和といえば、私は「ちゅらさん」と同じ沖縄返還の年の生まれである。

 

 

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