遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

そりゃライバーは刺されるわけだ。

 さて、ネットストーカーの対応は一件落着なわけだけど、納得がいかない点は幾つかある。

 Blogプロバイダー(むしろ名誉なことなので名前を出す)は、はてなの法務担当なのだけど、なぜ無関係なサイトで私のBlogを削除しろという削除依頼を受けたのだと訊くと、私のブログに絡めてきたので、そして規定のフォームに則ってきたのでとのこと。

 いたずらではないので受領したとのこと。他方、ネットストーカーのサイトで、虚偽を拡散され(しかも、私と違って非公開の住所氏名の公開や、下記、私への脅迫を含む)をされ、削除依頼を出したのだが、「当事者同士、コメント欄で遣り取りすることが前提となっております」と回答したのがJUGEMとライブドアブログである。

 申立人(ネットストーカー)には、それは警察か弁護士に言ってくださいと回答したとのことで、妥当な判断と言える。私は、私の住所を公開した上で「寓居(私の家らしい、えらく見下されたものだ)を襲う」と宣言された。

 そのとき、地元の警察署が対応しないので警視庁サービスセンターに相談したのだが、警視庁の回答としては、それは当然、警察が対応すべき問題で、本庁より指導しますとのことだった。

 しかし、再び地元の警察署(ちなみに署生活安全課)の応答は、どうせ言っているだけで、実際に来たら対応するので、その時点で110番してくださいとのことだった。

 かつて、1日に100回、電話をしてきて、午前5時に玄関ベルを連打する困ったちゃんがいた。そのときも同様な対応で、午前5時に家に来て、110番したときには、すでに困ったちゃんは退去した後だった。もっと寝ていたい時間である。

 刺されそうになったら110番してください、で、110番してから来るのは即時ではなく30分後くらいだったら、それは、その時点で刺されているであろうし、私も家を襲うと言われたときに刺されていたかもしれないと思うとゾッとする。

 警察には、実行すると宣戦布告されているのに「実行されたときに110番してください」という対応は遅いと思う。刺すと言われて刺されそうになったときには110番してくださいと言うのは、30分も来ないのなら、「殺され『てから』110番してください」と言っているようなものである。

 知人に話をすると「警察は実害がないと対応しないからね」とのことだが、殺人予告があっても、それを実害と捉えない警察署には呆れた。ちなみに警視庁高輪警察署である。

 

 

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