遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

砧公園に行った。

 

 梅の季節から花見の約束をしていた友人(といっても歳は私より10歳ほど上)と砧公園に花見に行った。

 昨日からスマートフォンにメッセージが来ていて、よほど楽しみにしている様子、精神的に落ち込んでいるが出掛ける。

 午前中は訪問看護が来て、帰ってからバスの時間まで20分。東京駅発等々力操車場行きのバスなのだが、直通がなく、「乗り継ぎ便利便」というのに乗る。

 しかし、乗り継ぎのバス停は清水なのだが、ここで、乗り継ぐ等々力操車場行きがない。

 友人に、何でもいいから連絡してと言われていたので電話。乗り継ぐバスが二子玉川行きしかないというと、タクシー代を払うからタクシーでおいでと言う。

 そして、等々力着。タクシーが見えるところまで迎えに来てくれていた。そして、20年だか30年だか付き合っているという彼女を紹介される。

 この、彼女を紹介するというのが、かなり特別な人に対する出来事らしい。しかし、彼女といっても私より10歳近く年上。

 そして等々力から砧へ移動。田園調布発千歳船橋行きのバスの等々力駅入口バス停は、けっこう坂を上る。

 53歳にしてバテそうな私に対して、足が悪いのに私の友人は訓練だと思って歩いているという。そして砧公園でも歩く。

 砧公園では茣蓙を敷いて菓子などを食べ、そんな長居はしなかった。雨も降ってきた。帰りは来たバスで、等々力駅ではなく田園調布駅へ。

 この友人、高輪のマンションオーナーなのだが、田園調布のお屋敷街を通るよと、珍しそうなものを見るように言う。いや、高輪もお屋敷街だぞ。

 という訳で、帰宅してバタバタしていたら時間だ。今日は友人が楽しみにしていたので無理をして出たが、あまり精神状態は良くない。もう寝ることにする。

 

 

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