遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

新潮社の手帳、ついに廃版に。

 

 昨日は酒を飲んで肝臓が疲れており、仕事効率が上がらない。今もダルいし眠い。さて、昨日、手帳を買いに行ったのだが、もう10年以上、いや、20年以上? 使っている「新潮社のスリム手帳」が廃版になっていた。

www.shinchosha.co.jp

 

 毎年、私は手帳の類を丸の内の丸善で仕入れていて、丸善の店員の話だと、私は見たことがないのだが、新潮社の手帳には「スリム手帳」の他に「文庫手帳」という計2種類があったそうだ。

 ともにロングセラーだったという。私は最初、「スリム手帳」を記念品か何かとして新潮社に直接、貰った。特装版と普及版があり、本革の表紙にマーブルペーパーの扉、バンクペーパーの本紙という特装版を貰った。

 確か、当時は特装版は特装版は新潮社本社のみ受け付けていて3,500円(+送料)、普及版は書店でも買えて800円だったと思う。私は貰った手帳が使いやすいので(スリム手帳の名前の通り背広の胸ポケットに入れても膨らまない)翌年から普及版を買った。

 似たレイアウトでダイソーの100円の手帳が良かったので買ったのだが、さすがに気に食わない。ちなみに去年の「新潮社のスリム手帳」の価格は丁度1,000円であった。もうちょっと持ってて歓びが感じられる手帳をと思って買ったのが、高橋書店の141番。950円。

 なんか昔ながらの手帳という感じで、似たものが能率手帳からも出ていたのだが、日記は高橋書店のものを使っていて紙質が良いので、こちらにした。しかし、ロングセラー商品だからといって、いつ無くなるか判らないものである。

 なお、日記帳(高橋書店・11番)、ライフログを付けているノート(モレスキン・デイリーダイヤリー)は、まだ同じものが発売されている。しかしモレスキン、たまに時間の目盛りが落ちているページがあるし、紙質も何とかならないものか。

 

 

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