遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

1つのことしかできない日だった。

 

 じゅうぶんに寝たとは言い難いが、時間的には寝ているので、午前6時に顔を洗いジーンズとドレスシャツに着替える。普段なら午前中に軽い事務仕事を終わらせて朝の連続テレビ小説3本(今なら「おむすび」「カムカムエヴリバディ」「カーネーション」)をを観ているのだが(2本は初見、「カムカム~」は神田外語を出たはずなのに30年たって衰えた私の低い英語力にぴったりなので)、今日は何もできていない。

 午前10時半に訪問看護が来て、訪問看護が帰ってから、やはり何もやる気がせず酒を飲む。軽く飲んだら、もう昼食の時間で、港区役所の、私の町を管轄する高輪支所に自立支援医療の変更の届け出。ここが、待たされるのなんの。そのうえ、酒が回っているということはないと思うのだが、眠くて仕方がない。

 精神障害者支援センターの所長が人を待っていたので立ち話をし、帰りに支所の中にある区立高輪図書館へ。麻布競馬場の作品に私をモチーフにしたものがあるらしいというので借りてこようと思ったのだが、すべて貸出不可になっている。予約はできたので、予約だけしてきた。

 これで、家に帰ったら午後4時である。昨日から復元を試みようとセクターをスキャンしていた写真のメディアはスキャンが終わっている。本当は、帰りに渋谷の喫茶店に寄ろうと思っていたのにな…。という、役所での手続き1つしかできない1日だった。駄目なら駄目なりに頑張らないと。

 

 

 ランキングサイトに参加しております。バナーをクリックしていただけると投票されます。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ メンヘル日記へ

PVアクセスランキング にほんブログ村