遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

端的に。今日もほし氏さんと一緒。

 

 昨日に続いて、ほし氏 (id:star-watch0705) さん在京2日目&最終日。メンツは、昨日のカラーひよこ (id:color-hiyoko) さんに代わって、いれてぃ (id:elated) さん。昨日、Xのスペースで、私は前回、皆で会ったときに1週間、寝込んだから、今日は来れないんじゃないかみたいな話をされたので意地で行く(笑)。

 プレッシャーに感じて欲しくないという、ほし氏さんの配慮で、朝の遅い時間に大丈夫ですかと連絡があり、もちろん! と答えたものの、それから寝てしまう。目覚めはスッキリだったのだが、ダルさが抜けなかった。

 上野公園で待ち合わせ。地下鉄で行くのが早いし安いのだが、歩きたくないので公園口があるJRで行く。ちょうど着いて連絡を入れようとしたら、今、ここにいるとほし氏さんより写真入りの連絡。まさに私がいるところで、すぐに合流。

 その後、いれてぃさんが合流し、いざ、谷中散策へ。私の印象に最も残った、居心地が良い場所が上の写真の店。特に名を秘す。ビヤホールを謡っているがビアカフェといった古民家の店舗。谷中で醸造しているのではないのに谷中を謡うのは看板に偽りじゃないか説を含め、名前については色々あった。

 しかし、私は麻布の生家を思い出し、昔の東京の家っていうのは、こんなだったよなぁと、しみじみ。散策の後、向かいの古民家カフェに寄ったが、ここほど寛げなかった。しかし、この一角には非常にデジャブを感じて、今になると何となく理由が判る。

 私の生家は仙台坂上の天真寺の門前長屋(長屋ではなく独立した一戸建てだったが)の一角で、石畳があって、そこに似た家(あるいは同じ造りの家)が並んでいたためだと思う。

 谷中霊園まで行って、帰りは旧東京音楽学校奏楽堂でパイプオルガンの演奏を聴く。パイプオルガンの音域の広さには驚いたが、演奏されている音楽が難しくて頭を抱えた。いれてぃさんに至っては寝ている。

 その後、ほし氏さんは帰途に就き、私は、いれてぃさんと酒を酌み交わして話をした。なかなか両日とも、私にとっては刺激的なだった。本当に明日から1週間、寝込むかも(笑)。午後9時なので、これで〆ます。

 

 

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