遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

調子が悪い。

 

 朝から起きられない。寒いだけではなく寒気がする。普段は20℃くらいのところにトレーナー1枚でいるのが丁度いいのに、今日はガスファンヒーターを付けて22℃まで室温を上げ、パーカーを羽織っている。それでもダルくて何もする気がしない。そのくせ、午前3時36分に地震で起きた記録がある。

 起き出したのは訪問看護が来た午前10時半。普段なら、その前に朝の連続テレビ小説と前日の1時間もののTVドラマは観ているはずなのだが、それができない。瞼が痙攣している。Web同人誌「写真と文」に書いたコラムが今日の午後に公開だというので見直して公開する。

hiyokomagazine.hatenablog.com

 

 真喜屋力監督に会い、石川真生さんの生き様を見て、このままでは死ねねぇやと思ったのだが、その気持ちも既に萎えている。今はただ、とにかく楽になりたい気持ちが強い。石川真生さんみたいに末期癌になっても痛みを堪えて写真を撮るバイタリティーは、私にはない。

 それからも何もできず、早目にシャワーを浴びる。もう風呂キャン界隈の人になってしまっているので、1週間に1回、浴びるのがやっと。それも1時間近く掛かる。今週の土曜日に人に会うので、金曜日にも浴びておきたいところ。

 先週は、上記コラムの真喜屋監督に会ったのだが、寝汗を大量にかいてボロボロに疲れたせいか、出掛けるときに髪の毛をセットしたらフケがボロボロ落ちるし髭はボーボーだし、これはマズいなと思った。土曜日は人と会う前に排水管の清掃も来る。

 人と会ってしまえば何とかなるだろうが、何か、何をやるのも鬱陶しい。ヒルナミンを止めて苦痛が減ったのだから、少し休むか、と思ったのだが休まらず、5分観ては止めて月曜日のTVドラマを観ている。民放の1時間ものに3時間くらい掛かる。

 冒頭の写真は、結局、葉が落ちずに始まった家の前の銀杏の剪定。

 

 

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