遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

昨日、酒を飲んだら一種の解決をしたが…。

 

 昨日は、酒を飲んで、寝るどころか目が冴えてしまい、それを観るためにAmazon Primeの無料体験を申し込んだ(私はサブスクリプションサービスには金を払わない方針)ので、Prime VideoでNHKのTVドラマ「Shrink-精神科医ヨワイ-」を観た。

 

公式サイト

www.nhk.jp

 

Amazon Prime Video

第1話

第1話

  • 中村倫也
Amazon
第2話

第2話

  • 中村倫也
Amazon

私の罹患している病気を描いた第3話が出てこない…。

 

 これはXのフォロワーさん(私と同じ精神病患者)が、NHKで放送していて良かったこと、Amazon Prime Videoで配信していることを教えてくれたので観た。特に、私の病気(境界性パーソナリティ障害)に1話が割かれているというので興味を持った。

 感想としては、第三者視線で描かれているので患者の苦しみというのは表現の限界を超えてしまっていたが、よく患者心理を表現しているなと思った。もう1回、観て、詳しい感想を書きたいと思うが、今、衰えている自分の能力や時間を考えると判らない。

 

 さて、そんなわけで寝るのが遅くなってしまったが、例の観ているTikTok配信者の配信が今日の早朝から再開するというので3時間、寝ただけで目が覚めてしまった。観ているといっても、そんなに力を入れて観ているわけでもなく、何かやりながら程度なのに。

 さらに、昨日、酒を飲んだので眠りが浅い。Fitbitスマートウォッチによる「深い眠り」はゼロ。また今日も1日、眠いのなんのって。眠い頭で効率の悪い作業をしている。あまりに眠くて仕事にならないので、通院予約時間を午後から午前中に変更した。

 昨日、酒を飲んで、不安で仕方がないという精神的問題は解消とまではいかないが軽減したが、今度は寝不足が辛い。通院時間を午前中に変更したのは、例のTikTok配信者が、午後も配信するというのもある。

 クリニックでは30分待ち、3分診療。私が行ったときから同じ人が診察室に入っていたから、その人は30分以上、診てもらっていたことになる。ここで、どうせ自分なんて医者にさえ匙を投げられているのだという考えが、また頭を擡げる。

 今日は障害基礎年金の診断書を貰ってきた。11,000円。主治医が独立していたときは、そんな高くなかった気がする。診断書を読むと、金銭管理ができないなど、もう、大人として、いや人間として終わっているのではないかという表記ばかり。

 しかも、現実検討能力が徐々に低下しているとか、明日に絶望することばかり書かれている。その診断書を封書に入れ、切手を買って貼り、ポストに投函しただけで疲れる。しばらく落ち着いていた脈拍も、また152bpsまで上がる。

 もう苦しい。死にたい。そう思って訪問看護に電話をしても、休みましょうとしか言われない。死にたい気持ちが上がってきて、休んでいられないのに。

 冒頭の写真は通院帰りに食べた昼食。

 

 

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