遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

恐怖と苦しさで。

撮影データ
日時:2023年10月15日・15時00分
ボディ:PENTAX KP
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の125㎜域
絞り:f5.6 (解放)
シャッタースピード:1/200s (Auto)
感度:ISO 100 (Auto)
(プログラムAE)

 

 午前3時に恐怖で目が覚めた。家族や親戚が1人もいないということは、それだけで恐怖である。しかも、私は職に就いていない。頼れるのは貯金だけということになるが、実家を売った1,000万円単位の金を持ち逃げされている。そんなことで目が覚めるのに十分な恐怖になる。

 Fitibitスマートウォッチによると、それからウトウトはしているようである。しかし、それで、朝、起きようと思っても、今度は睡魔に襲われて起きられない。仕方なく1時間ほど寝る、というより1時間ほど気を失う。そして、いざ、起きようと思っても、今度はダルくて起きられないのだ。

 ダルいと言うより苦しいと言った方が適切かもしれない。とにかく起きているのが辛く、クラクラして身体を起こしているのが、やっとだ。起きては横になりを繰り返し、昼食の時間にやっと起き上がる。

 しかし、昼食こそ摂れても、神経が全く持たなくて友人のBlogを1エントリー読むのもやっとだ。そして起きているのが苦しい。また横になることになる。今度は、横になったら横になったでスマートフォンすら見ることができない。Xを見るのがやっとである。それも最近、十分、目を通せていない。

 そして気が付くと気を失っている。スマートフォンに手を伸ばし、今度はFacebookを見る。才色兼備の女性が出ている宣伝が流れている。なんか、こういうのを見ると発狂するのではないかと思う。ロジックは書かない。俺はなぁ、ここまでは行かなくても、ある程度はデキる奴だったんだよ…。

 本当にこの広告のインパクトは強大で、この広告を見るたびに、それとは雲泥の差の自分の人生を見つめて死にたくなる。今日は命の危機90%。

 

 

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