遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

コミュニケーションは最も強力な刺激である。


 今日は忙しかった。それに薬が残ってドジばかりしていた。まず、午前中に訪問看護があったのだが、眠剤が残って起きられず、訪問看護が来てから起きた感じ。いつもは録音機を回しているのだけど、それを忘れた。

 午後は区役所の支所にヘルパーを入れる申請に。ゴールデンウィーク明けから担当の保健師さんが変わったのだが、電話だと結構豪快な感じがするのに、思ったより若い人だった。ここでもコミュニケーションが発生した。

 そして、せっかくバス停の近くまで来たのだからとバスで渋谷へ。時計の電池が切れていたので量販店に交換に行く。ここでもビジネスライクだけどコミュニケーションが発生。その間の時間を潰しに行きつけ(といっても来るのは1月ぶり)の喫茶店に行ったのだが、ここでもコミュニケーションが発生。

 いつもなら、この時間、まだ、眠剤が残ってダルいなぁと横になっているはずだが、今日は対人関係が良い刺激となって動くことができた。そして、帰ったらメタバース上で友達と会話。なかなかコミュニケーションには不自由しない1日だった。

 その代わり仕事らしい仕事は区役所の支所で申請手続きをしただけ。今日は命の危機55%。刺激が多いと考える時間が少なくなる。しかし日記を書いたのだが自分でも何を書いているのか判らない。

 

 

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