遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

妙な感覚の強い1日。


 今日は妙な1日だった。朝、老衰で死ぬことを考えながら目が覚めた。そして、何でこのまま死なないんだろうと焦れったく思う。

 それ以来、死にたい気持ちが強まり、訪問看護に電話。電話に出た看護師さんに「今日、来る人は5分しか話を聞いてくれないんですよ」と愚痴ってしまう。それとは関係ないのだろうが、「今日は私も一緒に同行させてもらいます」と言う。

 訪問看護は正午で、それまで、どう過ごしたのか忘れた。しばらく横になっていようと思っていたのだが、横になっていられたのかどうかも覚えていない。きっと、そんなには持たなかったはずで、顔を洗って着替えて洗濯をしたりしている。

 訪問看護では、いつも(毎週、水曜日)来る看護師さんも、少し、しどろもどろ。朝、電話に出た、同行した看護師さんは主任だそうだ。今朝、何を食べましたか? と訊かれて、「ソーセージを載せたパンと、小腹が減っておかきを食べました」と答える。

 その次の質問に、私は回答に困った。「それはダイエットを考えてのことですか?」と訊かれたのだ。まず、ソーセージを載せたパンについてなのか、おかきについてなのかが判らない。話が進むにしたがって、それは甘いものを避けてのことなのかという意味であることが判る。

 主任さんは何やらメモを取っているが、私についてなのか、今日の看護師さんについてなのかは不明。そもそも、月曜日の、本来の私の担当者が辞めて、この人が新しく私の担当者になるのかもしれないとも思う。

 着替えていたのは買い物同行に備えてもあったのだが、買い物同行はなし。看護師さんが2人いれば不可能に近いと思うのだが、それでも今日の看護師さんが「買い物はどうしますか?」と訊いたのは、主任さんの手前のことなのか。

 なんか妙に疲れる訪問看護が終わり、昼食を摂って、しばらく横になる。ずっと横になっていられそうだ。着替えた理由のひとつは、しばらく行っていない、行きつけの喫茶店に行くつもりもあった。妙な感覚は消えず、ずっと横になっていたかったのだが、せっかく着替えたのだからと無理して行った。これも妙だ。

 その前に、千葉県の水道局(千葉県は企業局県水お客様センター)に電話をし、水道の閉栓と閉栓証明書の発行を依頼する。閉栓の受付と、証明書については担当者から折り返し連絡する旨を聞く。

 喫茶店に行くバスは、ちょうど出たところだった。バス停でバスを待つ。そして、バスが来たタイミングで財布を忘れたことに気が付く。バスの乗車証も、予備の現金が入った財布も持ってはいるが、一応、そのバスに乗らずに家に取りに帰る。

 バスは1本、遅くなっただけで済んだ。それでも10分のロス。行きのバスの中で千葉県の水道事務所というところから電話があり、小声で折り返し架けると告げる。そして行きつけの喫茶店へ。

 なんか、違和感を覚える。それが何なのか、今でも良く判らない。思い付くのは常連待遇をされなかったのかな?ということかなということくらい。馴染みの店員は、久しぶりに来たと言う客と話し込んでいる。あと、奥にはオーナーがいる。

 千葉県の水道事務所に折り返し電話。税金の控除を受けるにあたり、どの制度の控除を受けるかによって発行する証明書が違うというので、それについて答える。また、本来なら窓口での発行だが郵送で受け付けるとのこと。

 久しぶりに、ここのコーヒーを飲んで、やっぱり美味しいと思う。それなのに、これも評判が高いチーズケーキを頼んだが、美味しいことは美味しいのだが、これは逆に、いつもほど美味しくは感じない。冒頭は、そのチーズケーキのInstagram画像。

 まだ妙な感覚が取れない。その割に時間が経つのは早く、気が付いたら1時間いた。どこにも寄らず、まっすぐ帰る。しかし、帰って、良い時間なのに、今度はスーパーに買い物に行く。たしか特売日だったはずだったのだが、これも勘違い。

 ちょっと手を加えればいい食材を買って帰る。そして、これも食べる時間を考えず、すぐに調理し始めてしまった。また、それで食べ足りないのでコンビニでパンを買ってきたのだが、カップヌードルの方がカロリーが低いことが判りカップヌードルを食べるが、途中で飽きた。

 なんか、本当に訳が判らない気分なのだ。これを書いている今も変な気分で、文章も、かなりぎこちないのが自分でも判る。しかし、今日は時間もないので、どうか、このままの文章で許してほしい。今日は命の危機80%。

 

 

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