遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

妙な酔い。


 気候のせいであろうか、何年かぶりに二度寝ができたり、朝から変ではあった。しかし、二度寝ができたからといって、まったく気持ちが良くない。

 コンビニでサンプルの缶ビールを2缶、貰った。1缶を飲んで味だけ味わって昼食。しかし飲み足りないので、食後なのに、もう1缶。そして、アイスクリームで〆。気圧のせいか雨のせいか、それ以上飲む気はしない。飲んだら吐きそうだ。

 そうしたら、妙な気分なのだ。私の場合、普通、酔うと眠くなるが、むしろ気分が高揚している。私にしては飲むのが少ないのだと思い、無理して缶ジントニックを1缶。さすがに満腹で、これ以上は飲めない。飲んだら絶対に吐く。

 しかし妙な気分は引かない。横になっても休まらなければ何かしようとすると酔っていることを自覚する。結局、時間が経ったら正常に戻ったけれど、妙な気分だった。当分、酒は飲むまい。といって飲むのだろうが。

 まだ午後5時なのだが今すぐ寝たい。訪問看護に電話をするが頭痛薬を服んで様子を見てくださいと言われるのみ。いや、頭が痛いわけではなく、時間の重さに耐えられないのだ。

 今日は命の危機60%。上の酒の件もあって苦しい。

 

 

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