遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

ついに実家が私の手を離れる。

撮影データ
日時:2023年02月13日21時50分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の180㎜域
絞り:f6.3(解放)
シャッタースピード:1/10s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)

 

 今は正午。これから実家売却の契約に行ってくる。午前中に訪問看護が来て、今日は何だか忘れたがカルテも取らずに30分も褒めちぎって帰って行った。というより、こちらの体調が良いときは向こうも調子が良いのか。

 さて、これから契約に臨むにあたってコンビニで印鑑証明書と住民票を取ってきた。証明書は新しい方が良いので、大抵、役所で取らずに当日に近所のコンビニで取ることにしている。今日は神経質になっていたらしく、コンビニのコピー機が占有されていて時間に間に合わなければどうしようなどと思った。

 実は最近までコンビニで取れると知らなかった書類がある。印鑑証明書だ。印鑑証明は登録書が別に発行されて、役所で取るときは、逆に身分が証明できても、それがないと取れないので、それをコンビニの機械で読ませることができないため、てっきり取れないものと思っていた。

 あとは実印・権利書など、自宅にあるものばかり。権利書というのが、昨日、書いたように、登記識別情報通知書であることを知らなかった。正確には、そこに載っているパスワードであるらしいのだが、通知書には「登記名義人」として私の名前と住所が載っている。書類としてはこれということなのだろう。

 他、年の途中で売買するので税金を按分するための公課証明書など。これは、この前に実家に行ったときに実家の近所にある市役所の支所で取った。登記簿謄本は友人の弁護士がオンラインで取れるようなので、私は持参しない。オンラインで取っても有料のようなので、後で請求はされるだろう。

 さて、契約を終えて帰った。近所のサイゼリヤで契約をしたので、そこで友人の弁護士と飲み。割り勘で2,000円。多めに持ってくれているのだろうが安い。ただ… 飲み足りない。なんか、もっと飲みたい気分。このまま、渋谷の行きつけのバーに行くか… と思うが氷雨が降っている。しかし勢いで家を出て、今、行きつけの喫茶店。(←イマココ、午後9時。)

 

P.S. 行きつけの喫茶店でコーヒーを飲んだら勢いが覚めました。写真は帰宅後の東京タワー(差し替えました、午後10時)。

 

 

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