遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

ゆっくり寝たい。

撮影データ
日時:2023年02月04日19時40分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR の40mm端
絞り:f4(解放)
シャッタースピード:1/30s(Auto)
感度:ISO 6400(Auto)
(絞り優先AE)

 

 昨日、実家には1時間ていどしかいなかった。要件は、アンティークのウエッジウッドのコーヒーカップがあったはずなので、それを持ってくるだけ。カップが4客、皿が6枚もあり、けっこう、持って帰るのに難儀する。

 本当は子供のときに買った書籍なども持ってきたいが、置く場所もないし、近所に古書店もない。同行してくれた友人の弁護士の話だと、大学の図書館などで再分配してくれるところがあるそうだが、そこまで価値がある本はない。

 実家の最寄り駅である北小金駅まで1時間半を見込んでいたが、それでは着かなかった。おおたかの森とか、もっと遠くにあるはずで、そんな遠い場所に高級住宅街があるとは想像が付かない。

 帰りは駅前のポポラマーマ(名前を覚えない)で、全権委任してある友人の弁護士の話を聞きながら飲み。解体費用が意外とか掛かる。買い手は、売りに出したその日に決まった。価格を決定したとき、ちょっと高めだと言っていたのだが、その価格で買いたいという業者があった。

 しかし、ちょっと高めどころか、解体や測量、残置物撤去で、怖ろしく金が出て行ってしまう。それに、友人に頼んだ弁護士費用が、いちばん高いかも。ちなみに昨日、飲食代は払ってくれるのかと思ったら割り勘だったので、日当は取られなさそうだ。

 ビールをジョッキで9杯飲んだが、さほど酔わなかった。そして、家に帰って横になると、3日、続いている内科的な気持ちの悪さが取れない。これは酒のせいか、ちょっと判らない。そして、寝たら、また悪夢に魘される。

 今度は、内容は覚えていないが、死ぬより辛いという程度の、かなり強烈なものだった。その前日も悪夢で眠れなかったのだが、そのときの内容としては、単一乾電池を8本、買ってこなければいけない、その重さに魘されるという他愛のないものだった。

 午前1時半に目が覚めてしまい、眠れない。毎日、これでは困るので、主治医に電話をする。今週から増量になった、寝る前に服んでいる「ラツーダ」を、もう少し早い時間に服んでくれとのこと。

 今、午後4時だが、今日も、時間が重くて、今すぐ1日が終わってくれと思っている。

 

 

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