遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

昨日の顛末。

 昨日、朝、起きたときから変な気分ではあった。向精神薬がルボックスに変わり、その副作用も考えられたが、その前日は大丈夫だったので薬の副作用ではないだろうと結論付けた。その前日は、まだ初日だからと思っていたのに勝手なものだ。

 昼近くになり、さすがに薬の副作用はないようだと思って誕生日祝いにビールを飲む。だいたい、いつも、缶ビール500㎖を6缶、飲むのだが、なんとなく嫌な気がして2本、買ってきた。ツマミはコンビニの冷凍食品の「モツ焼き」。

 モツ焼きといっても店で食べるそれとは大分、違う。私が住む港区には食肉市場があり、美味しいモツ焼きを出す店が沢山あるので、それと比較すると不味いといって良い。それに、ちょっと過熱が足りなかったのかもしれない。

 思いっ切り吐いた。こうなったら吐いてしまった方が良いと思い水を飲んだ吐いたのだが、吐いても吐いても終わりがない。水も吐く。冷たいのが胃に負担になっているのだろうと思い電気ケトルで湯を沸かしてみるが変わらない。

 また何か言われるのだろうなと思いながら訪問看護に電話をする。食べた物は全て戻し切った感じですか? と言われるので、もう全て戻していると答えると、暖かいものでも軽く胃に何か入れてみてくださいと言われる。

 菓子パンとお茶を買ってきて食べるが、一旦、食べる前に、咀嚼して、それが胃に落ちると同時に嘔吐する。結局、水も飲むのも止めて夜まで横になって苦しんでいた。

 実際、吐き気だけではなく気持ちが悪い。これは冷凍食品の加熱不足による食あたりかと思う。Twitterでは内科受診を勧められるが、ちょっと動いたら、ごくわずかな水分だけだが胃の内容物が飛び出そうである。

 眠剤だから、本来なら、もっと寝る直前に服むべきなのだが、起きていることに耐えられず、午後6時ごろ服む。そうしたら、寝て2時間くらいで目が覚めてしまった。それ以降、一向に眠気が来る様子がない。

 それだけでなく気分の悪さに加え、さらに胃からガスが上がってくる。私は、元々、逆流性食道炎があるのだが、常にゲップ? をしていないと胃が張っている感じ。水を入れて落ち着かせたいが、それもできない。

 気持ち悪いながらに起き上がって洗い物などをするが、気持ち悪さが半端ではない。同じ性質のものでないので簡単に比較はできないが、風邪の症状に似たコロナより酷いかもと思う。

 それよりも辛いのが眠れないことだ。数日前まで起きられないと言っていて、起きて何かできない罪悪感を除いたら、ひょっとして、その方が、まだマシなのではないかと思う。Fitibitスマートウォッチによると前日も1時間ていどしか寝ておらず、もうボロボロだ。

 実は、これを書いている今日も吐き気が止まっておらず、楽な姿勢を探して横になったり机に向かったりしている。FacebookアプリやPCのポータルサイトの記事ひとつ神経が持たず、これを書くのがやっとだ。

 早いうちに、内容はともかくフォーマットは以前のように、当日に撮った写真を1枚、挿入して、文章として成立したものをアップできるようになりたいと思っている。昨日は春節で東京タワーは真っ赤なライトアップだったのだが写真を撮る余裕はなかった。