遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

昨日は数年ぶりに深酒をした。

 写真は昨日のInstagramより。山の上ホテル。


 昨日のエントリーは途中で終わってしまって申し訳ありませんでした。友人の弁護士と空き家になった実家の検分に行き、不動産屋と契約してきました。

 昨日は数年ぶりに深酒をしたどころか、酒を飲めたのも数ヶ月ぶりで、比較的、精神は平静だった。今日も朝は平静だったのだが、苦しさと倦怠感が上ってきている。

 実家の物を色々と見て、必要なものを確認するということだったのだけど、夏は40℃を超える部屋に監禁されたことなどが思い出されて気分が悪くなってしまった。

 そして不動産屋との契約。とりあえず売買契約と、家の中の物の処分を委任する契約。1社と専属契約したら競争にならないと思うが、既に庭木の伐採などをやってもらっているので、仕方がない。

 帰りに不動産屋の車で駅まで送ってもらい、ファミレスで、今度は、ありもしない借金で調停を申し立てている100回オジサンについて話し合いというか詳細の事実の報告。

 そのままファミレスで食事となったのだが、友人の弁護士は何も摘ままずワインを飲むだけ。私もビールやワインを飲んでいたが、いつものように不味いのを無理して飲むとか、気持ちが悪くなることはなかった。

 考えてみると、このころ、すでに出来上がっていて、私は無収入だけど財産が残るかもしれないからと遺書を書くことを勧められ、そんな金はないのに、その気になっている。

 書いておいてくれれば実現に向けて頑張るからと言われるし、母校に自分の名前を冠した奨学金を作るなどと良いアイデアだと思うが、冷静に、そんな金はない。

 来たときは約束の時間ギリギリで、近所のドトールで5分間で食事を摂ったのだけど、私のような爪に火を灯すような生活をしていてドトールに行く金を捻出できるのは上手に暮らしているというようなことを言われた。

 これもネットストーカーが「本人は金持ちのボンボンではないと激しく否定するけれども、その金銭感覚はボンボンそのものだ。」と何度も書き立てているけれど、かなり倹しい生活をしているうちに入る。

 なんか話をしてしまったらご機嫌になってしまって、帰りは事務所まで戻るというので、お茶の水の山の上ホテルのバーに誘った。実は、行きたいのに行ったことがない店だ。

 ホテルバーということで間口が広く声の大きい女性連れの客が多かったのは少し残念だったが、ここでもマンハッタンなど強い酒を飲んだのに、酒を飲んだ感じがしなかった。

 途中、飲みたいものの名前が出てこず、即興で作ってもらったのだが、レシピを完璧に言い当てることができた。しかし今になると使われている酒の名前すら思い浮かばない。

 回転寿司で〆て、帰ったのは、いつもなら寝ている時間。6時間も通して飲食していたことになる。眠剤を服むのも、いつもより3時間、遅かった。

 酒を飲むと滝のような汗をかいて目が覚めるので怖かったのだが、昨晩は、それはなかった。ただ、やはり酒と薬はぶつかっているようで、夜中に目が覚めて、そこから一睡もできなかった。

 昨日の実家での出来事が終わってから苦しみも死にたい気持ちもなかった。宿酔いもないが、今朝になり酒のせいだと思える倦怠感があり、こうやって机に向かっているのが大変だ。やはりスマートフォンも見られない。一刻も早く薬を服んで寝たい。

 今までに苦しさも出てきて6時間ほど横になった。少し寝たかもしれない。また苦しさが再現してしまった。あまりに苦しくて何もできずに口惜しく、今日の命の危機80%。

 

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