遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

生きる気力がない。

撮影データ
日時:2020年12月02日16時30分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの88mm域
絞り:f5.6(解放)
シャッタースピード:1/25s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(絞り優先AE)

 

 昨日までの死ぬほど苦しいとか死にたい衝動に駆られるというよりは良いのだろうが、自分が生きていることが嫌で嫌でたまらない。

 今朝は午前3時に目が覚めた。このときは昨日までと同様、死ぬほど苦しい気持ちに囚われていた。それから少しウトウトして、午前5時過ぎに足が吊って目が覚める。

 このとき、肩に力が入ったためと思われる痛さを、さほど感じない。死ぬほど苦しい気持ちも、あるにはあるが、目が完全に覚めたら薄らいだ。

 Fitibitスマートウォッチを見ても「深い睡眠」が1時間半を超えている。疲れは取れたようだし、いつものジリジリしてジッとしていられないということも、これも取り切れないが少ない。

 あ、と思う。これは、昨日、処方された薬が効いたなと思った。昨日から処方が変わって、現在、処方されている薬は、下記の通り。

  • ビプレッソ俆放錠 150㎎  朝・寝る前 各1錠
  • リボトリール錠 1㎎   朝・寝る前 各1錠
  • レスリン錠 50㎎     朝・寝る前 各2錠
  • ルネスタ錠 3㎎     寝る前 1錠

 ビプレッソとリボトリールが新たに追加されているが(レスリンも増えた?)、どのような効用を目的としてだか、聞かなかったのか忘れたのか、覚えていない。

 さて、それでかなり楽になったのだが、これはまた、乗り物酔いのような激しい倦怠感がする。

 今日は訪問看護が来たのだが(電話をすると怒る人なのだが、今日は何も言われなかった)午後3時まで起き上がれなかった。

 何かしなければと思って、しかしダルくて何もできず、遅くなって混んでいる時間だが、思い切って喫茶店に行く。しかし、行きのバスからの車窓も、店内の様子も、ほとんど覚えていない。

 そして、喫茶店では、こんなところで、こんなことをしていていいのかという思いに苛まれる。

 区の精神障害者支援センターの職員に、金がないのが判っているのに金持ちに見えるんだよなと言われたこともあるし、先日の100回オジサンのように、金を騙し取ろうと近づいてくる人が多数いる。それが嫌で嫌で堪らない。

 私は決して金持ちではないし、本当は額に汗をして働かなければいけない人である。そう思っているので金を騙し取られるような甘さがないのが幸いではある。

 そのような人間が喫茶店などに行っていていいのか。しかもドトールでは休まらないからと、1杯800円もする喫茶店だ。

 飲みに行くのに比べれば安いものと自分に言い聞かせているが、あまり気休めにならない。冒頭の写真は喫茶店で撮ったものだが、コーヒーが盛り上がってくるのを待つこともできなかった。

 私は、事実、働けないのだから、本当は生活保護を受け、それで生活を回していかなければならない人間である。そんな人間がコンビニで物を買ったり喫茶店に行っていていいものか。

 所持金が尽きて生活保護になったら…。そんな思いが激しく、金を使うことに罪悪感を覚え、こんな奴、生かしておく必要がないと思ってしまう。

 喫茶店から帰ったのが午後6時。ずっとできなかった洗濯をして、もう寝る時間だ。これも金を使うのが嫌なので、調子が悪いが、30年間、同じ洗濯機を使っている。

 楽になりたい、その一心で薬を服む時間を待っている。今日の命の危機は、それでも65%ほどに落ちた。

 

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